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青柳美扇(びせん)の出身はどこ?気になる経歴や作品も知りたい!

 

知る人ぞ知る書道家『青柳美扇』

 

その美貌と彼女のもつ筆先から描写される華麗な書に魅了されている人もかなり多いはず

 

そう青柳美扇といえば近年急速に注目を集め、各メディアでも引っ張りだこなほど、人気鰻登りの書道家さんなんです。

 

笑う門
美貌と華麗なる書。天は二物を与えるとはこのことですね

 

そこで今回は青柳美扇の気になる出身や作品について詳しくご紹介していきのでぜひ最後までご覧ください。

 

 

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青柳美扇(びせん)とは?出身はどこ?

 

青柳美扇(びせん)は書道家としての道を歩む中、2012年から書道パフォーマンスを中心に様々な舞台において活躍している人気の書道家です。

 

本名は『青柳美紀』さんというお名前ですが、プロの書道家としての道を歩むなか、自らの名前を『美扇』と名付けられました。

 

笑う門
正しく「美しい扇」の如く、人々を魅了する力を持っている書道家さんですね

 

そんな青柳美扇は大阪府出身で、4歳というとても小さい頃より、青柳美扇のお祖母様の影響によって書道を始められたそうです。

 

幼少の頃より書道に囲まれて毎日を過ごしたことが、瞬く間にその腕を上げて人々を魅了する作品を生み出すプロの書道家へとのぼり詰めるきっかけとなったことが伺えます。

 

笑う門
正にご自身の努力によって築き上げられた実績が物語っていますね

 

 

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青柳美扇(びせん)の気になる経歴と作品

 

さてそんな青柳美扇ですが、その経歴も気になるところ

 

簡単ですが、その経歴を簡素にまとめましたので順を追って確認してみてください

 

青柳美扇の経歴

4歳から書道を始める

梅花女子大学 日本文化創造学科書道コースにて4年間 書道、書論を学ぶ

在学中に台湾や中国に渡り書道の起源や歴史について学ぶ

廃部寸前であった書道部を大学内外での書道パフォーマンスで立て直す

在学中に書道パフォーマンスを広く披露しメディアに取り上げられ、数多くのメディアに進出する

大学卒業後はプロの書道家を目指すべく、墨を使ったアート制作にも力を入れるようになり、墨象の世界を現代的に表現した作品も輩出

旅館や飲食店などの空間プロデュースとして書の世界観をアレンジしたアートディレクションも手がけるようになる

 

このようにその経歴を俯瞰してみても、誰も追いつくことの出来ないかけがえのない努力があったからこその実績であることが容易に伺えるかと思います。

 

笑う門
とにかく署を愛し、書とかけがえのない人生を送るそのひたむきな姿勢が見て取れますね

 

そのほか、書道パフォーマンスとして数多くメディアに取り上げられており、かのモンスターハンターのゲーム内の筆文字も担当した経歴もお待ちなんです。

 

今後のますますの活躍が楽しみな一方、これまでどんな作風の書を手がけてきたのか、簡単にご紹介いたします。

 

青柳美扇の作品・作風

 

 

 

ご覧のとおりのその書体は躍動的で、観る人の勇気と力を与えてくれるかのような魅力を感じますよね

 

青柳美扇は毎日の書の稽古を欠かすことなく、毎日500文字以上の書を書いて、日々研鑽を重ねられています。

 

書道家としてどこまで上り詰めていくのか、この後の彼女の活躍から目を離すことが出来ません。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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