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— 青柳美扇(Aoyagi Bisen) (@aoyagibisen) December 17, 2021
知る人ぞ知る書道家『青柳美扇』
その美貌と彼女のもつ筆先から描写される華麗な書に魅了されている人もかなり多いはず
そう青柳美扇といえば近年急速に注目を集め、各メディアでも引っ張りだこなほど、人気鰻登りの書道家さんなんです。

そこで今回は青柳美扇の気になる出身や作品について詳しくご紹介していきのでぜひ最後までご覧ください。
青柳美扇(びせん)とは?出身はどこ?
撮影〜
帯締めと帯揚げがポイント😊
お気に入りのお着物🌟 pic.twitter.com/YEU8hatNQm— 青柳美扇(Aoyagi Bisen) (@aoyagibisen) July 20, 2021
青柳美扇(びせん)は書道家としての道を歩む中、2012年から書道パフォーマンスを中心に様々な舞台において活躍している人気の書道家です。
本名は『青柳美紀』さんというお名前ですが、プロの書道家としての道を歩むなか、自らの名前を『美扇』と名付けられました。

そんな青柳美扇は大阪府出身で、4歳というとても小さい頃より、青柳美扇のお祖母様の影響によって書道を始められたそうです。
幼少の頃より書道に囲まれて毎日を過ごしたことが、瞬く間にその腕を上げて人々を魅了する作品を生み出すプロの書道家へとのぼり詰めるきっかけとなったことが伺えます。

青柳美扇(びせん)の気になる経歴と作品
— 青柳美扇(Aoyagi Bisen) (@aoyagibisen) December 3, 2021
さてそんな青柳美扇ですが、その経歴も気になるところ
簡単ですが、その経歴を簡素にまとめましたので順を追って確認してみてください
青柳美扇の経歴
・4歳から書道を始める
・梅花女子大学 日本文化創造学科書道コースにて4年間 書道、書論を学ぶ
・在学中に台湾や中国に渡り書道の起源や歴史について学ぶ
・廃部寸前であった書道部を大学内外での書道パフォーマンスで立て直す
・在学中に書道パフォーマンスを広く披露しメディアに取り上げられ、数多くのメディアに進出する
・大学卒業後はプロの書道家を目指すべく、墨を使ったアート制作にも力を入れるようになり、墨象の世界を現代的に表現した作品も輩出
・旅館や飲食店などの空間プロデュースとして書の世界観をアレンジしたアートディレクションも手がけるようになる
このようにその経歴を俯瞰してみても、誰も追いつくことの出来ないかけがえのない努力があったからこその実績であることが容易に伺えるかと思います。

そのほか、書道パフォーマンスとして数多くメディアに取り上げられており、かのモンスターハンターのゲーム内の筆文字も担当した経歴もお待ちなんです。
ゲーム内の演出で登場する「筆文字ロゴ」。
これらは国内外で活躍する書道家「青柳美扇」氏が手掛ける。
躍動感と力強さの中に、繊細な線質や品格を兼ね備えた書で、個性豊かなモンスターなどが見事に表現。本作のためだけの唯一無二の書は圧巻だ。詳細は⇒https://t.co/17q5BtiCXQ #モンハンライズ pic.twitter.com/ON8j3qYR4J
— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP) January 20, 2021
今後のますますの活躍が楽しみな一方、これまでどんな作風の書を手がけてきたのか、簡単にご紹介いたします。
青柳美扇の作品・作風
先生に「よく書けてた」と初めて褒めてもらった。
めっちゃ嬉しい!!! pic.twitter.com/K4j5GHtfUb— 青柳美扇(Aoyagi Bisen) (@aoyagibisen) January 6, 2022
あけましておめでとうございます⛩🎍
今年は「天真爛漫」!
2022年も、飾らず純粋に、自然でありのままに、「自分らしく」大好きな書道に向き合いたいと思います^ ^!
ご縁に感謝。
本年もよろしくお願い申し上げます🙇♂️大阪万博で書きたいっ!!#青柳美扇 pic.twitter.com/kvTcTAg1qU
— 青柳美扇(Aoyagi Bisen) (@aoyagibisen) January 1, 2022
個展開催中ですhttps://t.co/HfPBxSSjt4 pic.twitter.com/xuxVeVevMg
— 青柳美扇(Aoyagi Bisen) (@aoyagibisen) October 17, 2021
ご覧のとおりのその書体は躍動的で、観る人の勇気と力を与えてくれるかのような魅力を感じますよね
青柳美扇は毎日の書の稽古を欠かすことなく、毎日500文字以上の書を書いて、日々研鑽を重ねられています。
書道家としてどこまで上り詰めていくのか、この後の彼女の活躍から目を離すことが出来ません。
最後までご覧いただきありがとうございました。