ビジネスシーンおいて強い味方になるビジネスシューズの存在。
お気に入りのビジネスシューズを履いた日には、なんだかやる気が引き出されて、「よし!今日も頑張るぞ!」とスイッチが入る方も多いはず。

でもどうでしょう?
余りにも酷使し過ぎたことによって、ビジネスシューズがすり減ってしまい使い物にならないどころか、
歩いている時にアンバランスとなり足を挫いてしまったりなど、少なくとも何かしらのアクシデントに出会したこともあるかと思います。
そこで今回はそんなビジネスシューズがすり減って来た場合において、「替えるタイミングはいつ?」と言う替え時たるポイントについて解説していきます!
ビジネスシューズの劣化しやすい箇所
ビジネスシューズの劣化しやすい箇所として複数ありますが、中でも劣化しやすい箇所は3点ほどあります。
①劣化しやすい箇所:靴底
圧倒的に劣化しやすい箇所は『靴底』ですね
日にち毎日アスファルトの上を歩いて訳ですから、当然に靴底にダメージが残ります。

ビジネスシューズの中には見た目は良くても、品質が劣悪ですぐに劣化しやすいシューズはたくさんあります。
ですので、ビジネスシューズを選ぶ時には見た目以上に靴裏も確認するようにしましょう!
注意ポイント
靴底を指で押してみて、凹んでしまう様なビジネスシューズを手にするのはやめておきましょう。1ヶ月足らずで靴底に穴が空いてしまうケースもありますので要注意です。
②劣化しやすい箇所:つま先
つま先もダメージを受けやすい箇所です!
歩行していれば必然的につま先も地面に接触しているため、だんだんとすり減ってきてしまいます。
劣化が進んでしまうと、ビジネスシューズの底部と上部の皮部が離れてしまい、そここら雨などの水が侵入してしまい、靴の中が水浸し!なんてことにもなってしまいます。

注意ポイント
つま先もダメージを受けやすいため、
定期的に穴などか空いていないか確認しましょう!
③劣化しやすい箇所:踵
踵もすり減りやすい箇所です。
中には片一方の靴の踵部分が異様にすり減ってしまっている方も見受けられますね

踵の摩耗は致し方ないことですが、可能な限り踵部分が頑丈でかつ歩きやすいビジネスシューズを選択するようにしましょう
注意ポイント
中には踵部分だけ強化しているビジネスシューズもあるので、どのような仕様なのか良く確認してみるのも手です
ビジネスシューズの替え時の目安
これまでお伝えしてきた箇所が痛んできたらひとつ替え時の目安となりますが、もう少し具体的な捉え方としては、『触ってみる』が1番なんです。
替え時は?
①底部:明らかに周りより厚みが無く柔らかい
②つま先:底部と革部を開くと隙間が出来る
③踵部:明らかに斜めに削れてる
このような状態となってしまってはビジネスシューズとしてでなく、履物としての機能を損ねており、身体に悪影響を与えかねないため、早めに替えることをオススメします。
どうしても手放したくないお気に入りのビジネスシューズがあれば、リペアする方法もあるので、上手く活用するようにしましょう!

もし今あなたがビジネスシューズの買い替えに悩んでいたら、今回お伝えした内容を是非参考にしてみて下さいね!
最後までご覧いただきありがとうございました