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バレンタイン間近!高校生も必見 チョコをもらう側の心理とは?

 

来月はいよいよバレンタインデーという大きなイベントが控えてますが、皆さんはすでに「今年はどんなチョコをプレゼントしようかな?」とか「誰にどんなチョコをあげようかな?」なんて構想してますか?

 

友人や家族だけにチョコを渡すということも素敵ですが、やっぱりバレンタインデーだからこそ《気になるお相手》にチョコを渡したいものですよね

 

笑う門
いよいよバレンタインデーか。。。早いですね。しかしよく以前から「チョコをもらう側の気持ちってどんな感じなの?」って聞かれるんだけど、いつも返答に迷ってましてね。。。

 

チョコを渡す側の心理として、自分自身が主観的に感じられるのでコントロールできますが、渡す相手の心までコントロールできないし、相手がどんな心理状態なのか計り知ることは確かに難しいですよね?

 

そこで今回は、チョコをもらう側の心理としてどのような心理状態なのか、そしてどんな気持ちが生まれてくるのか、もらう側の立場から解説していきます!

 

 

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バレンタイン間近!チョコをもらう側の心理

 

筆者である私もこれまで生きてきた中でもバレンタインデーにチョコをもらう機会は少なからずありました(ホント数回)

 

やはりイベントごとであるので、チョコをもらえると「率直に」嬉しい気持ちになリますが、それは本当に率直な部分でのお話。

 

実際には複雑な気持ちが絡んでいたり、心から嬉しい気持ちになれなかったりと様々な心理状態があることを知っておくことをおすすめします。

 

笑う門
良かれと思って渡したチョコのせいで、逆に相手の心を傷つけたり、惑わせてしまうケースもあるってことですよね?

 

そのとおりで、もらう側の置かれている状況やその人との関係性によっては、複雑な心理状態を作ってしまうので注意が必要なんです。

 

ここでケース別に切り分けてみていきましょう!

 

仮にもらう側の気持ちにレベルをつける場合、「心の動揺具合」にレベルをつけて

 

全3段階として各レベル別に解説していきます。

 

 

【レベル1】自分が本命と想いを寄せている相手からもらった場合

 

もらう側の立場として、チョコをくれるその人が『自分自身にとって本命の人」であるならば、それは文句なしに嬉しい気持ちになりますね!

 

「チョコをもらえるってことは、少なからず自分自身に興味があって、想いを寄せてくれてるんだな!」と

 

チョコというツールを通して感じ取ることができるため、とてもハッピーな気持ちになります。

 

笑う門
それは間違いなく、ハッピーな気持ちになりますね。嬉しさこの上なしと言っても過言ではないです

 

でもこのケースはあくまでも渡す側・もらう側の両者の気持ちがお互いに分かり合えているケースが多いため、

 

渡す側としても「相手を惑わせてしまう」という心配もなく渡すことができるため、そこまで難易度は高くありませんし、

 

もらう側として特に動揺せずに「安心」して、その相手からチョコをもらうことが出来ます。

 

 

【レベル2】微妙な関係性の相手からもらった場合

 

 

レベル2としては、微妙な関係性の相手からチョコをもらった場合の心理状態についてです。

 

微妙な関係性とは、例えば『会社の同僚』、『友人の恋人』、『以前お付き合いしていた人』などを例に挙げてみます。

 

 

会社の同僚の場合

 

大半の場合は、「義理チョコ」としてのケースが多いですが、中には本気のチョコをもらうケースもあります。

 

「これ義理チョコね!」ともらう分には義理チョコとしてのありがたさを噛み締めながらそのチョコをいただきますが、

 

心理的にも困ってしまうのが、「本気チョコ」をもらった場合。

 

他の同僚には義理チョコと言いながら渡しているのに、なぜか自分にだけは明らかにグレードの違うチョコをもらった日には

 

「え?どういうこと? え?え? そういうこと??」

 

と、え?を200回くらい心の中で呟いてしまうのです。

 

明らかに動揺具合がレベル1よりも高まってしまい、その動揺を隠しきれず、他の同僚から「お、お前まさか!」

 

などという余計なツッコミをもらう羽目になります。

 

バレンタインデーまでの道のりの中、その2人の間に何かしらのアクションがあってのことで

 

バレンタインデーにチョコをもらうならば状況はもらう側も理解が加速しますが、

 

そうでない場合には「え??」という文字が頭の中を駆け巡り、もらう側が明らかに心が動揺してしまうことになることを

 

知っておくと良いですね!

 

 

友人の彼女の場合

 

このケースもなかなか悩ましいところですね

 

もらう側としての心理として、間違いなく「友人との間に何かあったのだろうか・・・」と詮索してしまいます。

 

仮にそのようなこともなく、単に渡す側の人のバレンタインのイベントという意味合いでのアクションとして渡したとしても

 

もらう側としての頭の中には「え?」が200個くらい出ているはずです。

 

「イベントだからみんなにあげてるの」の一言があれば、受け止めることは可能ですが、

 

「はい。これチョコ。是非食べてね」

 

と言われて渡された日には、眠ることができません。

 

チョコをもらえることの嬉しさは山々ですが、それ以上に「悩ましさ」が心の中に残り、しばらく葛藤の日が続いてしまいますので

 

もし、チョコを渡す側でありこのケースに該当する場合には、「どのような立場なのか」を明確にしてから渡した方が

 

相手の心の動揺具合は軽減できるかもしれません。

 

 

『以前お付き合いしていた人』からもらう場合

 

さらに悩ましいのが、今回のケース。

 

さらに頭の中で「え?」が増幅して、500回くらい唱えることとなります。

 

もう、もらう側の心理状態は容易に理解できますよね?

 

「どういうこと?まさか??・・・」

 

そう、想像のとおりの心理状態になるわけです。

 

別にアクション自体が悪いことではないし、「イベントだから」と割り切ってしまえば心の動揺は少し抑えることはできますが、

 

仮にもらう側の人が新たなスタートを切っていたとしたら、そう、心の動揺はこれまでのケースとは比べ物にならないほどの動揺度になるので

 

もし今回のケースに当てはまりそうであれば、要注意です!

 

 

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レベル3  ほぼ初見に近しい人からもらう場合

 

心の動揺具合としては、これまでのレベルの中でMAXに高くなります。

 

面識はあるものの、話したいことはなくどのような人物像なのかが全くわからない、つまりは初見に近しい人からもらう場合など、

 

間違いなく心の動揺具合はMAXになります。

 

このようなケースはあまりないかと思いますが、例で挙げるならば、『友人の友人」から突然チョコをもらうケースなどです。

 

「見たことあるけど、喋ったことないよな・・・」

 

事前に友人から、「これこれこういうことで、チョコを渡したいらしいんだけど・・・」なんていう前振りがあれば、受け止め方は180°変わりますが、

 

前振りもなく突然もらった日には、しばらくそこから動くことができなくなるくらい

 

心が動揺してしまいます。

 

チョコをもらえることに対しては凄く嬉しい気持ちになりますが、それ以上に「心の動揺」の方が遥かに大きいため、

 

もらう側の人の心理としては、「この先どうすれば良いの??」と

 

頭を悩ませることに違いありませんので、

 

もし、チョコを渡す側の人がこのようなケースに該当するのならば、

 

ちょっとでもOKなので、友人つてに自分自身の素性を伝えてもらうなど、少し工夫をしてあげると良いですね!

 

と言ってももうバレンタインデーまで残りわずかな日にちしかありません。

 

あなたは今回のケースであるならばどのケースに当てはまりますか?

 

ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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