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ふるさとCNP2022 納税した返礼品でご当地NFTがもらえる

 

ふるさと納税でNFTがもらえることをご存じですか?

 

CNP(Crypto Ninja Partners)と「NFTによる地方創成」を担う株式会社あるやうむがタッグを組んで、地域活性化を促進するために、ふるさと納税をしてくれた人に返礼品としてNFTを贈呈するというプロジェクトなんです。

 

笑う門
凄い!まさにWeb3.0時代を象徴するようなプロジェクトですよね!

 

通常のふるさと納税ならば、ご当地の産地品(食材・家具類)などが遅らることが一般的ですが、NFTを返礼品にしてしまうところこそが、新しい取り組みとも言えますね。

 

 

そこで今回は、ふるさと納税における返礼品としてNFTが贈られることの詳細と、他にふるさと納税の返礼品としてNFTを贈っている事例についてもご紹介していきます。

 

ここで得られる知識

  • CNPとあるやうむが提供するふるさと納税返礼品としてのNFTの詳細
  • NFTをふるさと納税の返礼品として扱っている他の事例

 

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ふるさとCNPの魅力

 

ふるさと納税の返礼品としてもらえるNFTは、CNPの2次創作のひとつとしてCNPクリエイター勢がご当地の魅力を盛り込んだイラストを作成し、あるやうむがNFTを作成してふるさと納税の返礼品として提供するという企画になっています。

 

笑う門
CNPで人気の「Orochi」や「Mitama」などが、それぞれご当地をイメージする色彩のNFTとなって返礼品として贈られるわけですね。めちゃくちゃほしくなります

 

CNPは現在、国内のジェネラティブNFTランキングにおいてその取引高や保有者数からして常に5位以内の上位に君臨する誰しもが認めるコレクションの一つですが、やはり人気ということだけあって、その販売金額もかなり高額になっています。

 

NFTマーケットプレイスのOpenSeaで1体あたりの価格を確認すると約0.5ETHなので、約11万円ほどの高額になっている状況のため、「CNPが欲しいけど買えない!!」っていう方も多いはず。

 

そこに目をつけた運営サイドが、より気軽にCNPシリーズを購入したいという多くの声に応える形で、CNPを作ったクリエイター勢が今回はふるさと納税NFTプロジェクトのために再集結し、地方の特色を生かしたコラボキャラを作成したわけです。

 

笑う門
人気のCNPですから、やっぱり所有していることの優越感は誰しも感じたいですよね

 

ふるさと納税でその返礼品が何が良いか迷ったら、『NFT』を返礼品としてもらうっていうのがWeb3.0の時代を象徴しているとも言えますね!

 

 

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ふるさとCNPにみるNFT発行での地域活性化その他事例

 

NFTで地域活性化を盛り上げる事例はふるさとCNPのみに止まりません。

 

観光によって地域を盛り上げようとプロジェクトされた事例は他にもあるなか、今、最も注目されているのは、『ルーラコイン』という完全にローカライゼーションされた観光に特化されてた地域デジタル通貨なんです。

 

笑う門
地域を限定したデジタル通貨やNFTがあるってことで、その地域の観光に行きたくなります

 

〜ルーラコインの購入方法〜

 

つまりはその地域に特定してデジタル通貨を用いて、観光における消費を促進して地域活性化につながっていくわけですね!

 

笑う門
温泉に入ったり、お土産を買ったり、美味しいもの食べたりと色なことに使えるデジタル通貨だから、現金も持ち歩く必要もなくとても便利ですね

 

ルーラコインが使える地域

・有馬温泉(兵庫県)

・飯坂温泉(福島県)

・下田・伊東温泉(静岡県)

・塩原温泉(栃木県)

・小野川温泉(山形県)

・松之山温泉(新潟県)

・三朝温泉(鳥取県)

・大子温泉(茨城県)

・土肥温泉(静岡県)

・河口湖温泉(山梨県)

・石和温泉(山梨県)

・下呂温泉(岐阜県)

・洞川温泉(奈良県)

・南紀温泉(和歌山県)

・温泉津温泉(島根県)

・玉造温泉(島根県)

・松島温泉(宮城県

 

観光で訪れる人はもちろんのこと、地元の方々にとっても地域の活性化や、地域とのつながりをもつ意味でも有意義なプロジェクトですね

 

そしてそのルーラコインを持ってして購入することができるのが、ローカルなNFTである

 

『ルーラNFT』です

 

ルーラコインを購入して、ルーラNFT販売店に行き、ルーラコインで支払いを実施するとルーラアカウントに登録したメールアドレスにNFTが届くいった仕組みです。

 

〜ルーラNFTの購入方法〜

 

全国17ヶ所の温泉地でしか味合えない地域活性化のプロジェクトに加え、人気のNFTを販売し更なる観光での集客を試みるアクションが凄すぎますね!

 

笑う門
見れば見るほど欲しくなってきるので、今後のNFTの販売にも期待が持てますね「

 

あなたならどの地域から回って地域活性化の旅に出ますか?

 

 

まとめ

今回はふるさとCNPの概要と、それにちなんで地域活性化プロジェクトであるルーラコインについてご紹介してきました。

 

NFTを活用した地域活性化こをWeb3.0を象徴する動きであると考えられますし、より地域活性化の促進につながるプロジェクトであると言えますね!

 

このような動きが日本全国に広がってくれば、地域に対する思い入れや愛着が湧いてもっと地域活性化に繋がること間違いなしです。

 

今日得ることができた知識

ふるさと納税の返礼品として、ふるさとの特色を生かしたNFTを手に入れよう

NFTを発行して地域活性化を図るルーラコインで、地域活性化に貢献しよう

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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