名古屋グルメの代表格でもある「ひつまぶし」は今や名古屋を代表するグルメでもありますが、
最近は海外からの観光客が増えてきて混雑のため中々人気のお店に入れなかったり、
予約できなかったりなど悩ましく感じてしまうこともしばしば。
そこで今回は、そんなモヤモヤした気持ちを晴らすべく、
お店の混雑にもイライラせずゆっくりひつまぶしを堪能できる最強のテイクアウト店をご紹介していきます。
今回立ち寄るのは昭和23年創業の老舗「しら河」さん。
ひとりゆっくりひつまぶしを堪能したいためテイクアウト専門店である
JR名古屋タカシマヤ店で購入し、食レポしてまいります。
「しら河」のひつまぶしを探す
実食した感想と共にJR名古屋タカシマヤ店までのアクセスなど余すことなく、
テイクアウトのひつまぶし情報をお伝えしていきます。
ひつまぶしを食べたい!テイクアウトして楽しむ!
ひつまぶしは名古屋の代表格なグルメとして君臨していることから格式の高いお店もたくさんある中、
誰にも邪魔されずにひとりゆっくりいつまぶしを味わうため、テイクアウトしてその旨さをお届けしていきます。
周りの目を気にすることなく自分のペースで美味いものを堪能できることほど贅沢なものはありません(筆者の考えです)
そこに贅沢極まりないひつまぶしが相まることでさらに贅沢さが増し、これ程以上の贅沢は私は知りません(筆者の考えです)
では早速開封していきましょう
ひつまぶしを食べる①
すでに豪華な感じが伺えるパッケージ
今回購入したしら河(JR名古屋タカシマヤ店)のひつまぶしは「うなぎまぶし」と命名されており、
名古屋名物としてふさわしい風格を持った感じになっています。
開封する前からもう優勝な感じが伝わってきます。
ひつまぶしを食べる②
お手拭きと何やら付属品が・・・
お手拭きと一緒に封入されていただもの、それは・・・
ひつまぶしを100倍楽しむためのアイテム類でした。
入っているアイテム
・乾燥ねぎ
・焼き海苔
・わさび
・うなぎタレ
・山椒(八幡屋礒五郎)
このアイテムは、1杯目・2杯目と味変して食べるためのアイテムで、茶漬けにしたりして楽しむものです。
しかし私は何を思ったのか、「あっこれはお好みでかけて食べる薬味的なやつなんだな」
と思ってそのアイテムを使わずに食べ切ってしまったことに、あとで後悔しました。
ひつまぶしを食べる③
開封するとそこにはたくさんの・・・
箱に入ったひつまぶしを開封するとそこに現れたのは、何を隠そう「うなぎ」たちです。
完璧なまでに丁寧に焼き上がったうなぎが綺麗にそしてとてつもなく整った形で
並べれているではないですか!
もうここまで来ると我慢の限界を超え、手に持つ箸が勝手にうなぎへと向かっていきます。
ひつまぶしを食べる④
口の中が幸せでいっぱい!!
いざ、実食!!
・・・ごめんなさい。
もうこれは食べた人じゃないとこの幸せ感は分かりません。
香ばしく焼かれたフワフワのうなぎに、甘辛い秘伝のタレが相まり、箸が止まりません。
そして、何より米一粒一粒がしっかり際立っており、
箱の中に2〜3センチくらいの深さもあるくらいたっぷりのご飯が入っています。
お腹が空いていた筆者は、無我夢中でかっこんでしまい気がついたら箱は空になっていました。
あっという間の出来事かのように、一瞬で食べてしまったことを食べた直後に後悔するグルメって
中々ないですが、このひつまぶしはその力があります。
参考までにですが、筆者が感じた「美味いものポイント」は以下通りです。
99ポイント
ひつまぶしそのものは「100ポイント」そのものですが、
味変アイテムを使わずに食べ切ってしまった筆者の反省を込めて、
そして次回食べた時に味変して120ポイント超えの期待感を込めてあえて「99ポイント」にしました。
読者の皆様は何ポイントつけますか?
ひつまぶしを食べる⑤
最後に・・・
今回筆者が購入した「しわ河」さんのひつまぶし(うなぎまぶし)は、
JR名古屋タカシマヤ店さんにて購入したものです。
名古屋への旅行・出張・お出かけの際にも便利はJR名古屋タカシマヤ店は
JR名古屋駅直結の高島屋の地下1F食料品売り場にあります。
JR名古屋駅改札から徒歩3分くらいで高島屋地下1Fまで行けますので
名古屋のひつまぶしをひとりゆっくり楽しみたい時は、
テイクアウトで楽しんでください
「しら河」のひつまぶしを探す
最後までご覧いただきありがとうございました。