きしめんは冷やしが最高!夏のお昼の定番

 

温かい季節になってくると恋しくなるのが、冷やしでいただく麺類!

 

冷水でしっかりしめた麺をずるずると喉越しよくいただきたいものです。

 

「よしだ麺」のきしめん

 

 

そこで今回は暑い夏にぴったりの冷やし麺の代表格「きしめん」をいただきます。

 

具材などを色々アレンジしていただくのももちろん美味しいのですが、

 

やはりここはシンプルにきしめんのみで勝負したいところ。

 

但し、美味しくいただくにもそれ相応のきしめんを食したいので、

 

今回は名古屋で有麺な老舗処「よしだ麺」さんのきしめんを冷やでいただきます。

 

冷やしでいただく「よしだ麺」のきしめん

 

毎度、店内で食すことが大の苦手な私は、テイクアウトして食すことが前提ですが、

 

今回は店舗に出向いたところ、お持ち帰りとして自分で調理できる「ざるきしめん」が売っていたので

 

そちらをチョイスし、自ら調理することにしました。

 

なぜならば、麺類は温でも冷やでも、一度、調理してしまうとどうしても麺が伸びてしまい

 

食感が悪くなってしまうため、ちょっと面倒でしたが自分で調理してみることにしたのです。

 

そして、冷やしであればせいぜい「刻みネギ」や「もみ海苔」などの脇役がいれば十分なので、

 

そちらを颯爽と準備して、いよいよ調理開始です。

 

よしだ麺の「きしめん」

箱の外観

 

箱の外観はこんな感じ。

 

今回は、3人前(家族が3人なので・・・)を買ったですが、

 

その他、6人前や8人前などの大人数用も用意されているので、

 

家族みんな集まる時などに便利ですね!

 

よしだ麺の「きしめん」

箱の中身

 

3人前なので、袋麺が3つと麺つゆが3つ、

 

あとお持ち帰り用の麺のラインナップが記載されたお品書き的なやつが入ってました。

 

中身の容量

めん:110g✖️3つ

麺つゆ:50g✖️3つ

 

よしだ麺の「きしめん」

麺を茹でていく〜!!

 

麺を袋出して、早速お湯で茹でていきます。

 

大きめの鍋に水2L位入れて、沸騰したら「4分くらい」茹でます。

 

※公式には「6分位」とありますが、自分好みの硬さが一番良いので、茹でながら茹で具合をみるのがおすすめです。

 

よしだ麺の「きしめん」

盛り付けて完成

 

茹で上がったらザルにあげて、よーく水で締めたらお皿に盛り付けて完成です。

 

「よしだ麺」のきしめん

 

ちなみに今回脇役(薬味)として準備したのが、「海苔・ネギ・ゴマ・生姜」です。

 

冷やしたきしめんをさっぱりいただくのなら、コレくらいの脇役(薬味)で十分です

 

されでは実食!!

 

 

・・・・これは!!

 

冷水でしっかり冷やしているからかもしれませんが、麺の弾力とモチモチ感がハンパなく

 

巷の食品スーパーなどで販売されているきしめんとは、雲泥の違い!

 

さすが老舗メーカーの威厳を感じる味わいです。

 

価格は?

『よしだ麺』半生ざるきしめん3人前:560円(税込)

注)春・夏季限定の商品です

 

勝手ながら筆者が感じた「美味いものポイント」は以下通りです。

200ポイント

 

お世辞とかそういうのは抜きにして、

 

マジでこれまで人生の中で食べたきしめんの中でダントツに美味かったです。

(案件とかでもないです)

 

もしこの夏、きしめんを冷やしで食べたいと思っている方は是非!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

「よしだ麺」のきしめん

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