一人っ子でまだ子供が小さい時って目が離せられないから、
結局親がつきっきりになってしまい時間が取られ、
掃除をする時にも細かいところまでできずに、
細かな掃除が滞ってしまうっていうこと、日常茶飯事ですよね。
でも、普段掃除できないところも隅々まで掃除して、
家中を綺麗に保ちたいっていうことはやっぱり考えちゃうもの。
そんな細かい掃除をしたいけどできない時には、
『家事代行』にお願いすれば、手早くやってくれるのでとても便利です。
家事代行サービスでは、ほぼすべての家事を代行してくれるサービスがありますが。
日常的な家事(洗濯・風呂洗い・掃除機掛け・料理)は子育てしながらでも
自分たちでこなすことができたため、家事代行サービスにお願いすることは
無かったのですが、普段できない細かな箇所を集中的に掃除してくれる
『ハウスクリーニング』のサービスを利用して
隅々まで綺麗にしてもらいました。
では、我が家にてお願いしたハウスクリーニングで頼んでよかった理由と、
どんなところを集中的に綺麗にしてもらったのかをご紹介いたします。
ここで得られる知識
- 家事代行にてハウスクリーニングを頼んでよかった理由
- ハウスクリーニングで徹底的に綺麗にしてもらった箇所
まず頼んでよかった理由として一番大きいのは、
『自分の時間に余裕が生まれること』です。
小さいお子さんで尚且つ一人っ子のお子さんの面倒を見る代わりに、
普段掃除できないところはハウスクリーニングに任せられれば、
その分自分の時間をより稼ぐことができることに加え、
自分では時間が取れないから掃除できないからこそ、
プロに任せると短時間で素早く綺麗にしてくれるからとても便利なんです。
また、『業者など他人を家の中に入れるのはちょっと・・・』
っていう方にもサービスによって1時間とか2時間などの時間指定もできるので、
「なるべく早く仕上げてもらいたい」
っていう時には短時間で仕上げてもらうサービスをお願いすればOKです。
徹底的に綺麗にしてもらった箇所
照明器具・トイレ・階段や廊下の隅っこ
続いて、我が家が利用したハウスクリーニングで徹底的に綺麗にしてもらった
箇所についてご紹介していきます。
「掃除したくて気になっているけど手が回らない」
っていう箇所のみを集中的にやってもらいました。
埃が溜まりやすい箇所ナンバーワンと言っても過言ではない箇所ではないでしょうか。
リビングの照明、玄関の照明、各部屋の照明、階段の照明
探せばキリがないほどの数々ですが、時にリビングや玄関、階段などは
日頃人が通り目がつく箇所でもあるので、綺麗にしておきたいですよね
また照明器具に埃が堆積していると、それだけで火事のリスクを上げてしまう
ことにもつながるので、しっかり対処しておきたい箇所です。
ハウスクリーニングでは、この細かな箇所の掃除も徹底的に掃除をしてくれるので
ものすごく綺麗になります。(モップとかを見せてもらうと埃が堆積してました)
なお照明器具の掃除であればさほど時間はかからないので、『短時間でお願いしたい』
っていう時にも適用できる掃除の箇所です。
トイレ
ここの掃除が苦手な方も多いですよね。
だからこそ、日々の掃除が疎かになってしまい、
汚れが溜まってしまいがちになります。
ハウスクリーニングにお願いすると、付着した汚れだけでなく、
専用器具で抗菌や防臭などの処理も併せてやってくれるのでとても衛生的に仕上がります。
特にトイレの後ろ側(タンクがある方)に埃や汚れが溜まり、
そこに臭いなどを発生させている要因もあったりするので、
ハウスクリーニングでお願いする箇所として、とてもオススメです。
階段や廊下などの目地や隅っこ
意外と見落としがちなのが、『階段や廊下などの目地や隅っこ』の掃除です。
特に階段や廊下などの壁との張り合わせの板目の部分や、
角部などに思いのほか埃が溜まり、気がついたら「埃の集積場」
になっていたなんてこともしばしば。
普段の掃除機がけだけでは取り除くことができない埃や汚れが
堆積してしまっているので
ここもハウスクリーニングでしっかり埃や汚れを落として
もらえればかなり綺麗になります。
ポイント ・照明器具の埃を綺麗にして万が一の家事のリスクを下げる ・トイレを綺麗にして、汚れの付着や臭いの発生を抑える ・階段や廊下の隅を掃除して、湧いてくる埃を抑える
一人っ子の家族の場合、幼少の子供が一緒に遊ぶのは両親であったりするので、
常に目をかけ続けている必要があります。
でもそうすると肝心な家事が疎かになって、特に細かな掃除が出来づらいもの。
そんな時には今回ご紹介したように、限定的でもOKですので、
家事代行サービスのハウスクリーニングを使ってみてください。
食わず嫌いでした我が家でしたが、思いのほか、丁寧に対応してくれて
今では満足しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。