さあ今年も師走となりいよいよ今年の漢字の発表の時期となりました!
これまで歴代の一文字漢字も、その一年を彩るに相応しい漢字が発表されてきましたが、今年はどんな漢字が選ばれるのでしょうか?

そこで今回は2021年の一年間を表す漢字について大胆予想をしながら、歴代の一文字についても解説していきます!
今年の漢字2021年大予想!
さあ今年の漢字2021年の大予想に参りましょう!
今年の漢字 予想
打
再
波
久
輪
耐
今年も出来事はたくさんありましたが、やはりコロナ禍における日常から滲み出た言葉が中心ではないかと予想されています。
今年の漢字予想
打
コロナワクチンの接種が加速した一年であったため、ワクチンを打つの『打』の一文字は入るのではないかと予想されています。
今年の漢字予想
再
コロナ禍が落ち着きを見せ始めた否や、再度、新たなコロナ株が蔓延し、また全世界的に人々の動きが停滞してしまうなど、もどかしい日々が続きました。
今年の漢字予想
波
コロナ禍が第3波、第4波と続き普段通りの生活に移行することが出来ずに、我慢の日々を強いられてきました。
今年の漢字予想
久
一方で2021年終盤にかかると、ワクチン接種率が高まるにつれて、感染者数が激減し、これまで開催出来なかったイベントや行事を久しぶりに開催出来るようにもなりました。
今年の漢字予想
輪
東京五輪が開催されて、人々の暮らしに少しばかりか希望の光を見出してくれました。
今年の漢字予想
耐
これまでとおりの経済活動の復活が期待されて来ましたが、やはりニューノーマルな日々を容易く変更することは出来ずに忍耐する日々が続きました。
皆さんが選ぶ今年こそ漢字は何ですか?
2021年の一年に相応しい漢字一文字を是非見つけてみて下さい!
今年の漢字の歴代の一文字は?
さて、これまでの歴史の中においても『今年の漢字』は毎年、発表されてきました。
これまでの漢字の中にはどのような漢字一文字があったか覚えていますか?
その漢字をみれば「そう言えばそうだったね!」と懐かしく思い出すかも知れません。
ではこれまで歴代の漢字一文字であったのか振り返ってみましょう!
歴代の漢字は?
2020年:『密』
2019年:『令』
2018年:『災』
2017年:『北』
2016年:『金』
どうですか?「あっ!思い出した!」って言う方も多いのではないでしょうか。
2020年であれば、コロナ禍において『密』を避けるという観点から『密』が選ばれたり、
2016年であればリオオリンピックで日本勢が金メダルをラッシュ的に獲得したことから、『金』という一文字が選ばれたりしましたね!
思い返せば懐かしく感じますが、その年の時世を顕す言葉として最も相応しい漢字がいつも選ばれていた印象が強いですよね!
今年の漢字の発表日
2021年12月13日 京都・清水寺
さあ、今年の漢字の一文字はどんな漢字が選ばれるのか、楽しみに待ちましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!