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青森ねぶた祭りのNFTアートが誕生!どこで買えるか調べてみた

 

青森ねぶた祭りにおいても3年ぶりとなった開催ですが、やはりのその迫力に魅了されて、

 

今後は毎年のように開催してもらいたいと願った人は多いのではないでしょうか。

 

笑う門
夏の風物詩でもある青森ねぶた祭り。待ちに待った開催となりましたからね

 

そんな青森ねぶた祭りにちなんだビッグなニュースが舞い込んできました。

 

それが、青森ねぶた祭りの「ねぶた」を高精細3DモデルアートにしたNFTが発売されることが決定したのです。

 

めちゃくちゃリアルな3DモデルのNFTだけに、その満足感は確かなものではないかと

 

期待が寄せられておりますので、一体、どのような詳細なのか。

 

どこで購入することができるかなど、みなさんと一緒に見ていきたいと思います。

 

ここで知れる情報

  • 青森ねぶた祭りNFTの詳細
  • こ青森ねぶた祭りの歴史
  • 青森ねぶた祭りに代表されるその他のお祭り系NFT

 

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青森ねぶた祭りのNFTアート

 

今回発売されるNFTアートは、ねぶたには欠かせない存在である「風神・雷神」をかたどった高精細3Dモデルのねぶたです。

 

本作品はねぶたの制作者「ねぶた師」の立田龍宝氏の監修のもと作られた作品で、

 

迫力のあるねぶたを3Dモデルとして販売する形になっています。

 

販売ラインナップ

【ねぶた支援NFT】2022年青森ねぶた祭 『風神 雷神(ふうじん らいじん)』ねぶた 運行風景写真」
販売日 :10月12日
販売数量:3種類×各限定100点
販売価格:500円(税込)

【ねぶた支援NFT】2022年青森ねぶた祭 『風神 雷神(ふうじん らいじん)』ねぶた 運行風景動画」
販売日 :10月12日
販売数量:1種類×限定50点
販売価格:1,500円(税込)

2022年度作品『風神 雷神(ふうじん らいじん)』原画/作:立田 龍宝」
販売日 :9月3日
販売数量:1種類×限定10点
販売価格:150,000円(税込)
※こちらのアイテムは、初回購入者のみH419×W534×D23mm程度の複製原画付き

 

〜販売しているストア情報〜

笑う門
こうした活動の中でねぶたを制作する『ねぶた師』にその収益金を還元することで、伝統文化を後世に残すための活動もしっかり実施しているようですね

 

日本全国にいるねぶた祭りファンにとってみてもとても気になるNFTアートであり、

 

今後もぜひ、継続して毎年観るものを楽しませてくれるイベントを発足していただきたいものですね

 

 

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青森ねぶた祭りの歴史

 

青森ねぶた祭りの歴史は深く、遡れば『奈良・平安時代』にまで歴史を振り返る必要があります。

 

当時、中国から渡来した『七夕祭』と、青森津軽の地に古くより行われてきた『精霊送り』

 

にて使用されていた灯籠などが、『人形の形』となり、やがて扇型のねぶたに仕上げった

 

という由来があります。

 

笑う門
歴史あるお祭りだけに、全国にそのファンが多いことは納得できますね

 

そして、『ねぶた』の名前の由来は、東北地方の風習である『眠り流し』から

 

きていると言われており、夏の農作業の疲れからくる眠気『ねむたい』が変化し

 

『ねぶたい』→『ねぶた』になったと言われております。

 

 

青森ねぶた祭りに代表される他のNFTアートの事例

 

青森ねぶた祭りに代表される他のお祭り系NFTアートも徐々に増えて来てますね。

 

先に開催されたNAKED夏祭り、京都『二条城』のNFTアートが記憶に新しいところです。

 

この夏祭りの開催に伴って、二条城への入場券とNFTアートが一体となったチケット

 

が発売されてお祭りの『ビジュアル画像』がNFTとして入手できるという内容です。

 

笑う門
このようにリアルとバーチャルの世界の融合によって、よりNFTの世界が盛り上げることに大きな期待がもてますね

 

今後はさらにNFTを活用したビジネスは台頭してくることが予想されてます。

 

すでにご当地活性化のためのNFTビジネスとして、ご当地NFTの発行が色んな自治体から

 

実施されている通り、盛り上げ利を見せていることから今後も期待ですね。

 

 

まとめ

青森ねぶた祭りのNFTアートが熱い!

青森ねぶた祭りのファンが多いことの理由は、その歴史とダイナミックなねぶたのインパクトにある

その他のお祭り系NFTアートは今後も増える兆し!?

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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