まだまだ続くオンライン体制での学校の授業。
通学の時間を省けたり、クラスの人との関係性を気にすることなく授業を受けられたりと便利なこともある一方で、
オンライン授業として自宅などで実施する場合に難点もいくつかあるのが現実です。

そう、オンライン授業の場合、自宅で学習することがほとんどなので、授業に集中すること自体が難しかったりします。
そこで今回は、自宅に置いてオンライン授業を受けるに当たって、「集中出来ない理由」と「集中するための方法」に
ついてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
小学生のオンライン授業 集中できない理由とは?
今回はその集中できない理由をランキング形式でお伝えします。
筆者自身も小学生の子供を抱える身として、実際に子供自身が感じた「集中できない理由」をご紹介いたします。
第3位 環境の変化がない
自宅でオンラインにて授業を受けられるため、自宅のリビングや自分の部屋に置いて授業が受けられてしまうことから、
自宅といった常に同じ環境の中に晒されるわけになります。
通常、学校に投稿して自分のクラスのメンバーや先生と麺と向かって話せるといった日常中でも毎日新鮮さを見出すこともできるわけですが、
自宅での学習においてはそのようなこともなく、完全に変化のない自宅という環境だからこそ、メリハリがなく、必然的に集中力が低下してしまうのです。

第2位 周りの目が届きにくい
オンライン授業の場合、大半がカメラ機能をオンにして実施するようにしてますが、画面に映し出せるのもせいぜい自分の顔周辺だけ。
顔をよりも下、特に手元においては何があるのか、何をしているのかをハッキリ確認することが難しいわけです。
ですので、やろうと思えば授業中に先生の話を聞いているようなそぶりを見せながら手元でマンガを開いて読んでしても特段、注意されてしまう可能性は極端に低くなるわけです。

第1位 誘惑が多すぎる
集中できない理由の最上位としては、やはりこれに尽きます。
これは何も小学生だけでなく、社会人が仕事とリモートワークをしている時にも当てはまりますよね。
テレビ・スマホ・ゲーム・その他自分の趣味のこと
数えたらキリがないほどに、その誘惑は多数あるわけです。

自宅の環境においてこの誘惑が多ければ多いほどに、その集中力は削がれていきます。

小学生のオンライン授業 集中できない時の解決法!
ではそのような環境に置いては、どのようにしたら集中できるようになるのか、その解決方法はこれに尽きます!
解決方法①
自宅のレイアウトを変える
オンライン授業は基本、自宅で実施するため、自宅以外の選択肢を選ぶことは難しいです。
そこで、少しでも環境を変えるという観点に置いて『自宅のレイアウト』を変えるという方法がおすすめです。
勉強机の配置を変える・インテリアの位置を変える、などなど
ちょっとした変化を加えることで、グッと環境が変わった印象になり、気持ちも新たな気分になります。

ぜひ試してみてください。
解決方法②
見られているという意識をもつ
難しいポイントではありますが、まず持ってこの意識があるのと無いのとでは、集中力に対して雲泥の差が生じてきます。
まずはこの「見られているという意識」を持ってオンライン授業に打ち込むようにしましょう

解決方法①
誘惑物が多い時には、思い切って片付けたり・クローゼットなどのしまい込んでしまうことが最も効果的です。
特にスマホやゲームなど、ハンディで楽しむことができるものこそ、オンライン授業を受けている環境から遠ざけてしましましょう。

今後もしばらくは続くであろうオンライン授受!
毎日、集中できる環境を作り上げるためにもぜひ、試してみてください
最後までご覧いただきありがとうございました。