ランドセルの色のラインナップがますます増えてきて、
選択肢が増えることはいいけど、
結局何色にすべきかめちゃくちゃ悩んでいませんか?
入学式も近くなり、早くランドセルを準備しなくちゃいけないのに、
どの色にするか迷いに迷い、気がつけば入学式はもうすぐそこに。
ようやく決めたランドセルですが、買った後になって
「あ!やっぱりあっちの色の方が良かった・・・」
といってももう後の祭りでどうにもならないですよね。
でもランドセルの色えらびで失敗しないためのコツを知ることができれば、
買った後に後悔することもなくなると思いませんか?
そう、ランドセルの色選びにおいては、押さえるべき3つのコツを
つかめれば、ランドセルの色選びでもう悩む必要はなくなります。
我が家もランドセル選びで失敗して散々な思いをしたので、
その失敗を教訓に、『失敗しないランドセルの色選びの方法』
についてご紹介していきます。
ここで得られる知識
- ランドセルの色選びで失敗しないためのコツ
ランドセルの色選びで失敗しない3つのコツ!
実は我が家もランドセルの色選びに一苦労した経験があります。
お店に行っては「あれもいいこれもいい」と悩み続け、
家に帰ってきてカタログを見ては「やっぱりこれがいい」って悩み抜き、
結局、ランドセルの色を何色にすべきか悩みすぎてまるまる3週間も決められませんでした。
しかも子供だけでなく、親の目線においても好みを発揮して、余計に決まらない事態に。
そしてようやく買う色を決めたものの買った後に後悔。
6年間も使い続けるを考慮して、子供の気に召さないランドセルでは気の毒だと思い、
早速、買ったものを中古品として売り出して買い取ってもらい、
結局新たに買い直す羽目になってしまったのです。
そこで我が家の失敗談を胸に、悩みがちな『ランドセルの色選び』で
失敗しないためん3つのコツをお伝えしますので、悩んでしまった時に見返してみてください。
ランドセルの色選びで失敗しないコツ①
派手すぎる色・デザインは選ばない
最近のランドセルのラインナップは同じ色合いのものの中でも、特に派手目な色合いのものもたくさんあります。
赤色一つとってみても、『淡い赤』〜『紫掛かった赤』など微妙な色のものがあり、これもまた
色選びに悩ませるポイントに1つなんです。
ここで大切なのが題名とおり『派手すぎる色・デザインのものは選ばない』ということ
実は我が家はこれで失敗しました。
ラメが入っている『縞模様付きスカイブルー』のランドセルを買ったのですが、
光のあたり具合によってものすごく色褪せて見えてしまったり、
逆にキラキラしすぎて、『何か塗ってるの?』とも思われてしまうような
色付きに見えてしまったり、散々な思いをしました。
また縞模様など、ちょっと派手目なデザインでもあったので、
ランドセルっぽくない雰囲気が出てしまい、
6年間も子供に使わせるのは気の毒に思い、結局買い換える羽目になりました。
ですので、色を選びをする時には極力『落ち着いた色合い』のランドセルを
選び、特に装飾などもなくシンプルなデザインのものを選ぶことをおすすめします。
ランドセルの色選びで失敗しないコツ②
ベーシックすぎるものは避ける
昔は『黒』か『赤』しか選択肢がなかったので、有無を言わさず、
2択でしたが、今となっては無数に選択肢が広がっています。
そんな中、逆にベーシック色(黒・赤)のものが好まれている傾向にもありますが、
ベーシックなものを選ぶことによって、『特徴』が出しづらく、たまに自分のランドセルと
間違えて持ち帰ってしまい、帰宅してから自分のものではないことに気づいたりするケースもあります。
あくまでも我が家が見たり聞いたりした経験則からお伝えしておりますので、
ベーシックのものが悪いと言っているわけではないのですが、
このようなケースもあるので、ベーシック色を選ぶ際にはよく考えてから決めることをおすすめします。
ランドセルの色選びで失敗しないコツ③
季節色のものは選ばない
入学式といえば桜並木を思い浮かべるように『春』のイメージが強いですよね。
ですので、ランドセルも春をイメージした『淡いピンク』色のランドセルなんかもあり
とても人気のカラーですぐに売れてしまうといったことも多くあります。
しかしながら可愛らしい色・デザインだからと言って即決することは要注意
なぜならば、季節色のものを選ぶことによって『季節じゃない時期』になると
一気に周囲から浮いて見えてしまうからです。
『なんで雪が降りしきっている時期に桜色のランドセルなの??』
で周りから揶揄されてしまうこともあります。
ランドセルを売っているお店でもおすすめカラーとして販売しているケースが多く
つい手を伸ばしてしまいがちですが、そこは一旦ストップして
「ランドセルとして季節色のものを選ぶべきか??」
など今一度考えてから、色選びをするようにしましょう。
ではここでおさらい。
まとめ ・派手目な色・デザインは避ける:6年間使い続けることを考えるとかなり苦しい。 ・ベーシック色は選ばない:間違えて持って帰ってトラブルに発展するケースも。 ・季節色は選ばない:真冬に春の色。かなり浮きます。
子供にとって一生に一度の買い物(我が家は2回やってしまいましたが)になるランドセル
だからこそ、色選び含めて慎重に決めるようにしてくださいね!
買った後に後悔しないように!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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