小学生の子供にとってランドセルを買うことは、
一生に1回の買い物だから変なものを買って失敗したくない。
そう思いませんか?
「とりあえずランドセルを買っておこう」
なんて安易に決めてしまうと、買った後に大きく後悔することになってしまいます。
そこで、ランドセルを買う時のポイントとして
『2つのコツ』を知ることで買って後悔しないランドセル選びができるようになります。
決して安くない買い物だけに、買って後悔しないランドセル選ぶを実践しましょう。
ここで得られる知識
- 買って後悔しないランドセル選びの2つのコツ
ランドセルを買って後悔しないための2つのコツ
最近のランドセルのラインナップは多すぎて、どれにすべきかかなり悩むところ。
でもちゃんと選ぶべきポイントを押さえて選択することで買って後悔せずに済むようになります。
なぜならば、買って後悔しやすいポイントが事前にわかっていれば、
それを避けるだけで安心してランドセル選びができるようになるからです。
その2つのコツとはズバリ『色選び』と『収納の大きさ』
この2つの事柄を頭に入れながらランドセル選びをすることで、
買って後悔しないランドセルを選択することができます。
では具体的にどのようにすべきか?一緒に見ていきましょう
コツその1『色選び』
コツの1つ目は『色選び』です。
今やランドセルの色は多種多様で、同じ色合いのものでも若干色味が違ったり、
艶感などさまざまで、お店などで実物を目にすると本当に悩ましく
何時間も悩んでしまうってことありますよね。
そんな時に色選びのポイントとして押さえておきたいことは
『子供が6年間使うことを想定した場合に、子供にとって馴染みやすい色かどう』
という観点で選ぶことが大切です。
闇雲に目新しい色合いだからと言って飛びつくのはNGです。
「この色ならば子供に馴染みやすく、長く使えるよね・・・」
という考えを持ちながら、選ぶんべき色を決めていくようにしましょう。
色選びはとても慎重にすることをオススメします。
コツその②『収納の大きさ』
コツ2つ目は『収納の大きさ』です。
ランドセルの収納とは、ランドセル本体内部だけでなく、
本体正面おポケットや、サイドポケットなどの大きさも含みます。
大人の観点からすると、
「小学校の教材は多くて、荷物も多くなるからとにかくたくさん入る方がいい」
って思いがちですが、そこに落とし穴があります。
大きすぎることで子供に負担がかかりすぎることや、
置くスペースなどにも影響してしまうので、
単に大きすぎるランドセルは選んでいけません。
収納の大きさを考慮しながら、ランドセルを選ぶ時には
『どうすれば子供が安全に、機能的に使えるか』
を判断しながら、適切な収納の大きさのランドセルを選ぶようにしましょう。
ランドセルを選ぶ時に2つのコツ ・『色選び』では、子供に馴染み、6年間使い続けることを想定して決める ・『収納の大きさ』は、子供が安全にかつ機能的に使えることを重視して決める
我が家が選んだランドセル
最後までご覧いただきありがとうございました。