新学期を迎えるに当たって、クラス替えなどでお友達がまた違ったクラスに移動してしまうってことたくさんありますよね
せっかくのこれまでの学期の中で仲良くなってお友達がいても、クラス替えでまた離れ離れに・・・

「また一から新しいお友達をつくつらなきゃ・・・」
「仲のいいお友達ができるだろうか・・・」
なんていう心配ごとに心が支配されてしまい、新学期という新たね節目にも関わらず、どんよりした気持ちになってしまいます。

そこで今回は、新学期を迎えるに当たって訪れる『クラス替え』において、お友達作りの観点で「こうすれば仲のいいお友達作れる」というヒントをお伝えいたします。
筆者であるヒロが実践してきたことですが、ぜひ、この記事を読んで下さっている方がで新学期を迎えるのがとても不安という方はぜひ、参考にしてみてください。
新学期のクラス替えで友達から好かれる方法
新学期のクラス替えともなれば、どんな子とクラスが一緒になるのかドキドキハラハラするもの
「どうしよう・・・ちゃんとお友達できるだろうか」
心配事の筆頭として、お友達をいかに作るかにあります。
筆者自身も元来よりお友達作りは特に苦手としていました。
「どうやって声を掛ければいいんだろう・・・」
「なんて話せばこちらの話を聞いてくれるんだろう・・・」
「嫌われないようにするにはどうしたらいいんだろう・・・」
悩み始めたらどんどん悩みの沼にひきづりこまれてしまい、にっちもさっちも行かなくなってしまっていました。
「でもどうにかして、この状況を抜け出したい!」
ど考えるようになり、一層のこと考え方を変えてみようということで、あることに集中するようにしたのです。
それが
集中したこと
『相手の関心に関心を持つ』
相手の関心に関心を持つ、つまりはこちらから積極的に話しかけるということではなく、相手の話いている内容に深い関心を寄せて、徹底的に話を聞くということに考え方をチェンジしたのです。

何を隠そう筆者であるヒロ自身も、元々は人前で話すことはもちろんのこと、積極的に他人に話かけて自分を知ってもらうというアクションがとても苦手でした。
《今となっては人前で話すことが好きになり、それをお仕事にしてますが(笑)》
では、なぜこの『相手の関心に関心を持つ』ということが、お友達作りにおいて重要なのか。
それは、
「人は自分の好きなことや関心事を誰かに聞いてもらることで、その相手に心を許して興味を持つようになる」からなんです。
あなたも経験ないですか?
自分の好きなことを誰かに話して、興味を持ってもらえたこと
その瞬間とても晴れやかな気持ちになり、今度は話を聞いてくれた人のことをもっと知ろうという気持ちになったかと思います。
この作用を上手く使いこなすことができれば、お友達作りにおいて深く悩む必要性を大きく減らすことができます。
ただし、ただなんとなんく相手の関心ごとに耳を傾ければ良い訳ではなく、あるテクニックを使うことでより、相手からの信頼をもっと高めることができるようになります。
そのテクニックとは・・・
関心事を聞くときにテクニック
・自分も知っている話であっても、「え!そうなの?。知らなかったよ。もっと教えて」と相手を促す
・相手の関心ことが自分の好きなことと合致した時は「マジで!それ私も好きなんだけど!」と思いっきり共感を示す
・相手の話を聞くときは、目を見て・うなづきながら聞く
・相手の関心事をこちらから深掘りしてあげる
(例)「こういう時には、どうした方がいいのかな?」、「その時はどうやって判断したの?」
一見、難しいようなテクニックに感じるかもしれませんが、最初は別に完璧にできる必要はありません。
まず最初は「とにかく相手の話の聞こう!」という意識で、相手の話を聞くことからスタートしてみてください。
このテクニックにレベルをつけるとしたらこんな感じです。
テクニックのレベル
レベル1:「相手の話を聞く」という意識を持つ
レベル2:実際に「相手の話を聞く」
レベル3:うなづきや目をみて、相手の話を聞く
レベル4:「もっと知りたい!」ことをアピールして、共感したり、相手を促したりする。
レベル5:こちらが知っている内容でも「知らなかったよ!」と相手を持ち上げる
レベル10:こちらか相手の話を深掘りしてあげる
こんなイメージです。
今の自分ならば、このレベルくらいからはじめられそうだということを見極めて、ぜひ、今日から明日からトライしてみてください。
良い新学期を迎えるに当たって、一つお友達を作るためにテクニックを知っているか知っていないかでは雲泥の差ですからね。
最後までご覧いただきありがとうございました。