東村アキコが今秋NFT市場で現代アート作品群を発表、個展も開催(コメントあり)https://t.co/Ra7YO63aLO pic.twitter.com/g5zkCoWj5k
— コミックナタリー (@comic_natalie) July 26, 2022
人気コミック『東京タラレバ娘』の作者で知られる「東村アキコ」さんがNFTアートを販売されることで大変話題になっていますね!
美しい描写の絵の数々がNFTアートとして誕生することでより一層の人気を集めること間違いなし

では、東村アキコさんのNFTアートはどのようにして販売されるのか?発売時期はいつなのか?とった情報と共に、東村アキコさんの魅力についても紹介していきます。
東村アキコがNFTアートの個展を開催 その魅力とは?
『東京タラレバ娘』『海月姫』など多数のヒット作を生み出している漫画家・東村アキコ氏が、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」にて2022年秋〜冬に現代アーティストとして第一弾となる作品群を発表。 pic.twitter.com/9UsIwtYgoD
— BUNCA公式 (@bunca_official) July 25, 2022
まず「東村アキコ」さんとはどのような人物なのでしょうか?ご存じ無い方に向けて解説していきます。
東村アキコさんとは?
女性の描写で右に出るもの無し
大学の美術専攻により、古典的な絵画手法を学ばれた経緯から美人画や女性を描写した絵画を数多く生み出して来られました。
『東京タラレバ娘』の作風においてもどこから古風な絵のタッチが垣間れており、女性や和の美を表現されている中においては、右に出るものはいないと感じさせるほどの人物です。

今回のNFTアートの出展のきっかけとなったのが、茶道の姉弟子にあたる方をモチーフにして絵を描いたことをきっかけに、着物の女性を中心としてNFTアートの出展に踏み切ったとのこと。
早くもその個展の開催が待ち通しいですね。
東村アキコさんの経歴
1975 年、宮崎県生まれ。金沢美術工芸大学(油画専攻)卒業後、1999 年にデビュー
『海月姫』(講談社)で2010 年度講談社漫画賞少女部門受賞
『かくかくしかじか』(集英社)2015 年度第8 回マンガ大賞及び第19 回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞
『東京タラレバ娘』(講談社)が2019 年米国アイズナー賞最優秀アジア作品賞を受賞
2022 年現在『私のことを憶えていますか』を日韓同時連載中
東村アキコがNFT アートを発売!個展はいつ開かれる?
漫画家・東村アキコ、実はお笑いプロダクションの社長 マツコがツッコミ「東村さんがテレビ出た方がいい!」(オリコン)#Yahooニュースhttps://t.co/yiLQ6KNl3C
東村先生ー。
実はサイレントメス蓋な私。
いつかお悩み投稿したい— Salt & Pepper (@yummygohan0524) July 26, 2022
では、東村アキコさんのNFTアート個展はいつどこで開催されるのでしょうか。
現在公式に発表されている個展の名称は「現代アート作家・東村アキコ展(仮称)」として仮称が付けられておりますが、個展の詳しい『開催場所』や『開催日時』までは発表されておりません。
ですが、『2022年秋〜冬頃』に開催されるという情報までは明らかになっているため、おそらくですが、
2022年11月〜12月のどこかの日程に開催される可能性が非常に高いですね
そして開催場所として可能性として高いのが『東京都内』であること
それは東村アキコさんがプロデュースする『東村プロダクション』が東京都渋谷区にあることから、東京都内での開催が濃厚と考えられます。

また開催の詳細内容が明らかになって際にこちらでも詳細をご紹介いたします。
あわせてどうぞ
-
-
edo2022とは?NFTの買い方を解説
『edo2022』から2022体のNFTコレクションが発売となったのは周知のとおりですが、今や国内のNFT市場を席巻するほどまでの人気になっていますね コレクションはどれもカッコよく、中 ...
続きを見る
最後までご覧いただきありがとうございました。