ビジネスパーソンにおすすめ

サウナの定番はコレ!楽しい入り方を知ってビジネス感覚を整える

 

「身体を温めたい!」と思った時に先ず何を思い浮かべますか?

 

ヒロ
僕はやっぱり温泉かな?ゆっくり浸かってのんびりしたいな〜
ねこセンパイ
温泉はmustだけど、サウナも捨てがたい!まぁ、両方入ればいいんだけどね(笑)

 

寒い時などは、「温泉に浸かりたい!」と思う方も多いと思いますが、今、また《サウナブーム》が到来していることはご存知でしょうか?

 

特にビジネスパーソンの間でその人気が再燃しているのです。

 

サウナと言えばフィンランド発祥の熱気を用いた蒸し風呂のことを指しますが、その種類や効果も様々で、一概に語れないのがこのサウナ!

 

今回はその《サウナ》に焦点を当てて、サウナと言えばコレ!という定番のご紹介から、ビジネスパーソンに人気の秘密を解説していきます!

こんな方におすすめ

  • サウナが好きで、サウナに対する知識を深めたい方
  • 何故、サウナがビジネスパーソンに人気なのか知りたい方

 

 

 

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定番のサウナと言えば、『乾式サウナ』と『湿式サウナ』です

 

私達、日本人がイメージするサウナと言えば、温泉やスーパー銭湯にあるサウナではないかと思います。

 

ヒロ
僕も温泉にサウナがあれば必ず入ります!
ねこセンパイ
私も無類のサウナ好きだから、温泉にあれば入らないことが無いよ

 

そんな皆好きなサウナですが、ちゃんと種類が分かれていて、効果も様々なんです。

 

先ず大きく分けて2つに大別されます。

1つ目が、《乾式サウナ》

2つ目が、《湿式サウナ》

に分かれます。

 

詳しくは後述しますが、《乾式サウナ》とは日本人に最も馴染みのあるあの「熱っい!」サウナを指します。

 

一方、《湿式サウナ》とはミストやスチームなど湿り気を使って身体を温める、比較的低温なサウナを指します。

 

好みは人それぞれ別れますが、どちらのタイプにも特長があるので、是非、両方を上手く使って楽しいサウナライフを過ごしみて下さい!

 

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サウナの正しい入り方を知って楽しく過ごそう!

 

サウナには、乾式サウナと湿式サウナがあること知って頂いた上で、それぞれの持つ特長についても知識を深めていきましょう!

 

①乾式サウナ

日本のスーパー銭湯でもお馴染みのサウナで、基本的に《高温低湿》な環境に設定されています。

 

スーパー銭湯などにある《タワー型サウナ》がこの乾式サウナですね。

 

室温は「70〜100℃」、湿度は「20%以下」に設定されていることが多く、専用のヒーターで室内を温めているケースが大半です。

 

ヒロ
カラッとしていて、肌にビリビリ来るあの熱さが堪らないんですよね〜
ねこセンパイ
人によっては熱く感じ過ぎてしまう場合もあるから、無理して入るのは禁物だぞ!

 

特にタワー型サウナの場合は、上段に行けば行くほど熱さが際だっているので、「ちょっと熱いかな?」と思ったら、下段の方に座るなど、自分好みの位置に座るようにして下さい!

 

②湿式サウナ

 

一方、室内をミストやスチームなどで充満させたサウナが湿式サウナです。

 

温度は「40〜60℃」、湿度は「100%」に設定されていることが多く、乾式サウナと比較すると温度が低いため、

 

ゆっくり長い時間入りたいという方には、湿式サウナもおすすめです!

 

ミストサウナ

その名のとおり、ミストを使って室内を温める方式のサウナです。

低い温度設定のミストが直接身体に熱を与えて、身体の芯まで温めてくれるので、冷え性の改善や肌質の改善、さらには不眠症の改善にも効果があると言われています。

 

ロウリュ

サウナ発祥の地「フィンランド」でもお馴染みのサウナで、熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を一気にさせ、体感温度を上げる方式です。

 

サウナストーンにかける水に「アロマオイル」を含ませてリラクゼーションを演出するパターンもあり、楽しさも倍増です!

 

ヒロ
そう言えばTVで観たことありますが、水蒸気を発生させたあと、タオルでバタバタと熱風を身体に吹き付けるあの行為にはどんな効果があるんですか?
ねこセンパイ
あれは、『アウフグース』というドイツ発祥の方法で、タオルで熱風を送って一気に汗を出す一種のプログラムなんだ。一気に汗が噴き出てくるので、さらに汗をかきたいというストイックな人に大人気のプログラムさ!

 

ロウリュ=タオルで熱風をバタバタ…と思われている方は多いと思いますが、決してそうでは無いので、知識として頭の片隅に入れておきましょう!

 

知っておきたいマナー

①サウナに入る前は身体や頭を洗うこと!

②サウナの中でタオルを絞るのは厳禁!

③大声でしゃべるのはNG!

④横になって幅をとるのもダメ!

 

楽しいサウナですが、基本的なマナーもしっかり守ることが大事です!

 

先ずサウナに入る前には、必ず身体や頭を洗ってから入りましょう!

 

汚れがついていると臭いの原因にもなり、周りの方達に迷惑がかかるので、しっかり身体の汚れを落として入ることが必須です。

 

また頭も同様で、整髪剤がついたまま入ると臭いを発生させてしまう可能性が高いので、しっかり洗い流してから入りましょう!

 

事情により頭を洗い流すことが出来ない場合は、タオルなどで髪をしっかり包んでから入るようにして下さい。

 

良くやってる人が多いのが、「サウナに入る前に身体を濡らしてしまうと、どれくらい発汗したか分からないから、身体を洗わないで入る」という行為。

 

コレは絶対にNGな行為です。

 

臭いもそうですが、洗わない状態で入ると座ったところの下敷きタオルを汚してしまう可能性があり、他の方に不快な思いをさせてしまうからです。

 

その他、タオルで拭き取った汗を絞たり、大声で喋ったり、横になって陣取ったりと言った周りの方達に迷惑のかかる行為はやめて、

 

楽しくサウナを利用するようにしましょう!

 

サウナで汗をかきながら新しい発想を生む

 

冒頭にもお伝えしましたとおり、ビジネスパーソンにもこのサウナが人気なんです。

 

ヒロ
僕の知り合いの会社の社長もほぼ毎日サウナに行っているとおっしゃってます…
ねこセンパイ
サウナにはただ汗を流すという事だけでは無い、何か人を惹きつける魅力があるようだな。

 

そう。サウナがビジネスパーソンに人気の理由は、『集中力が高まり、ビジネスの新しいアイデアが生まれやすいから』

 

というところにあります。

 

サウナを利用したことのある方なら、理解いただけるかと思いますが、

 

汗をかくという1つの行為に集中することで、思考回路が洗練され、集中力が高まりやすくなるのです。

 

故に、新しいビジネスアイデアを考えこんだり、行動の決断をする時は、サウナに入るというビジネスパーソンが多い訳です。

 

中には、サウナの中に置いてある《12分砂時計》の砂が落ちきるまでにアイデアを出す、またはアイデア実行の決断をするという方もいるくらいに、

 

ビジネスパーソンにとっては欠かせないビジネスツールの1つになっていると言っても過言ではない程、人気なんです。

 

もし、ビジネスで迷ったら《サウナ》に出かけてアイデアを捻り出してみるというのも有効かも知れません。

 

是非、自分らしく、そして楽しいサウナライフを見つけてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

今回は、サウナの種類別比較から、何故ビジネスパーソンはサウナが好きなのかということについてお伝えして来ました。

 

寒い日などは特にサウナで温まり、しっかり汗を流したくなるものです。

 

サウナが好きだからこそ、その種類や利用方法をしっかり理解して、さらに楽しいサウナの使い方を見つけてみて下さい。

 

おさらいポイント

🔵乾式・湿式の特長を理解して正しくサウナを使いましょう!

🔵サウナを楽しく使うためにも、しっかりマナーを守りましょう!

🔵ビジネスで行き詰まったらサウナに出かけよう!

 

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最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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