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クセが強くて苦手なタイ料理 パクチーなしのおすすめメニュー5選

 

タイ料理って、人によって好き嫌いがほんとに別れますよね。

 

特に香辛料やパクチーに代表される香草など、普段馴染みのない場合ならば、クセが強くて食べ進めることがキツくなったりします。

 

笑う門
僕もあんまりタイ料理は得意じゃないけど、好きになれる要素があると嬉しいかも

 

そこで今回は、パクチーなどが入ったタイ料理が苦手な方でも、美味しく頂けるタイ料理おすすめメニュー5選についてご紹介していきます!

 

食わず嫌いな方も是非、トライしてみて下さい!

 

 

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パクチーなしのタイ料理おすすめメニュー5選

 

それでは早速おすすめメニュー5選についてご紹介していきます!

 

おすすめメニュー1

パッタイ

 

パッタイは、「ライスヌードルのタイ風炒め」という意味で、

 

米麺を使って卵や野菜と一緒に炒めた、いわゆる、焼きそば的なタイを代表する料理です。

 

卵や豆腐、干しエビ、ニンニク、赤唐辛子,もやし、ニラなどの具材と一緒に炒めて、お好みでナンプラーやお酢などをかけて食べることもあります。

 

笑う門
これであればタイ料理が苦手な方でも口に合うかもですね!

 

是非ご賞味あれ!

 

 

おすすめメニュー2

ソムタム

 

ソムタムは、青いパパイヤを使ったタイを代表する料理で、タイでは日常的食べられています。

 

タイ料理の基本要素である《酸っぱい・辛い・甘い・塩っぱい》が一度に楽しめる料理で、パパイヤ、インゲン、唐辛子、ニンニク、ライム、ナンプラー、ピーナッツなどと一緒に炒めます。

 

笑う門
ちなみにソムタムのソムとは、《酸っぱい》とい意味があり、タムとは、《搗く》という意味があるようですね!

 

家庭でも作りやすいメニューですので、今晩の料理をどうするか悩んだら、《ソムタム》を作ってみてはいかがでしょうか?

 

 

おすすめメニュー3

パックブーンファイデーン

 

 

いわゆる《空芯菜》のことです。

 

ニンニクや唐辛子と塩コショウで味付けして、そこにオイスターソースやタオチオ(タイの豆味噌ダレ)を合わせたタイ風の空芯菜炒めです。

 

日本の中華料理屋でもよく提供される空芯菜炒めですが、同じアジア圏でもタイ風の空芯菜はしっかりタイの伝統文化な味わいを楽しむことが出来ます。

 

笑う門
味付けもシンプルなので、濃い味が苦手な方にもおすすめですね!

 

コレもおすすめのタイ料理の一つです!

 

 

おすすめメニュー4

コームーヤーン

 

 

コームーヤーンは、

 

『コー:喉』『ムー:豚』『ヤーン:炙り焼く』

という意味合いで、豚の喉肉(トントロ)の炙り焼きのことを指しています。

 

ツケダレは、唐辛子を効かせたスパイシーなタレにつけながら頂く料理です。

 

笑う門
コレは日本人でも馴染みの料理なので、パクパク食べれてしまいそうですね!

 

白いご飯のお供にも、肴としても相性バツグンなので、いろんな食事のシーンで楽しめちゃいますね!

 

 

おすすめメニュー5

カオマンガイ

 

 

最後はお馴染みのカオマンガイ!

 

タイのソウルフードとも呼ばれるいる程に、タイの中では一般的な料理として親しまれています。

 

タイ米を鶏油で炒めて、鷄スープで炊き込んだご飯の上に蒸し鶏を乗せたお米料理です。

 

いわばチキンライスのような位置づけで、タイ料理屋には必ずと言ってよいほどラインナップされている料理です。

 

笑う門
日本の炊き込みご飯とも通ずるものがありそうですね。鶏づくしで最高です。

 

ナンプラーやタイ独特の調味料は使わずともごはんと鶏肉を合わせれば、カオマンガイの完成ですので、

 

是非自分流のカオマンガイを作って食べてみてください!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

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