ラッコといえば海、海といえば水族館って連想される方も多いかと思いますが、やっぱり水族館に行ったのならばラッコは目にしておきたいですよね
貝殻をお腹で割る仕草や、なんとも愛おしい顔つきが可愛く、いつまでも見惚れてしまうのがラッコの魅力です

そこで今回はラッコを見ることができ水族館である『鳥羽水族館』にクローズアップして、水族館の詳しい情報をお届けいたします。
ここでしか会えない!ラッコで人気の鳥羽水族館
まさか10年前はラッコがこんなに可愛いともこの子に会いに鳥羽の年パス買うとも思いもしなかった🦦#鳥羽水族館#ラッコ#ラッコのメイちゃん pic.twitter.com/qtfR23sPyQ
— でぐ (@degu_kmisp) January 8, 2022
鳥羽水族館は三重県鳥羽市にある創業67年目を迎える老舗の水族館で、日本屈指の規模を誇り、飼育されている生き物の数はなんと1200種にものぼります。
年間の来場者数は100万人近くにものぼり、その8割が大人が占めるという人気っぷり。
「質実剛健な水族館」とも評されるなど、人気が途絶えることのない水族館となっています。

そんな鳥羽水族館ならではお生き物で、人気高く来場者から愛されているのが、ラッコなんです。
未だかつてラッコを見たことがないという方であれば、ぜひ、この鳥羽水族館に足を運んでみてはいかがでしょうか
アクセス情報(鉄道を利用する場合)
JR・近鉄鳥羽駅から徒歩約10分
東京→名古屋 | 「新幹線のぞみ号」で約1時間40分 | ||||||||
名古屋→鳥羽 | 「近鉄特急」で約1時間35分 「JR快速みえ号」で約1時間40分 |
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大阪難波→鳥羽 | 「近鉄特急」で約2時間 | ||||||||
京都→鳥羽 |
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アクセス情報(車を利用する場合)
伊勢から約15分 / 名古屋から約2時間30分 / 大阪から約3時間

鳥羽水族館 利用料金
個 人 | 団 体(25名以上) | |
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大 人 | 2,500円 | 2,300円 |
小 人 (小・中学生) |
1,300円 | 1,200円 |
幼 児 (3歳以上) |
600円 | 500円 |
鳥羽水族館では『年間パスポート』も発行しているので、鳥羽水族館を愛してやまない方はぜひ、年間パスポートを手に入れて、ラッコとのかけがえのないひと時を過ごしてみて下さい。
ラッコで人気の鳥羽水族館 平日がおすすめな理由
寝顔もかわいい😍#鳥羽水族館 #ラッコ #メイ pic.twitter.com/tDeNXgf5ze
— Mariners51ichiro (@MarinersxIchiro) January 8, 2022
飼育管理されている生き物の種類が多いことは先にご紹介の通りですが、やはり中でもラッコの水槽の前にはたくさんの人が集まります。
ともなれば比較的空いている平日を狙っていくのが一番理想的なため、ぜひ、土日祝日は避けるようにして鳥羽水族館を訪れるようにしてみて下さい。

一方、ラッコが人気であることにはもう一つ説明を欠かすことの出来ない事実があるんです
それは・・・
ラッコが人気であることのも理由う一つの
何を隠そう、なんと現在、日本国内でラッコが飼育されている水族館はココ『鳥羽水族館』ともう一つ『マリンワールド海の中道』(福岡県)の2つの水族館しかないからです。
それもラッコを見ることができるのは、2つの水族館併せてたった3頭のみ
だからこそ挙って人が集まりやすく、みんな、ラッコが日本国内から姿を消してしまう前に一目見ようと来場するわけなんです。

ですので、ぜひ、この機会に鳥羽水族館を訪れて、一生に一回になるかもしれないラッコとのひと時を楽しんでみルことをおすすめします。
鳥羽水族館 ラッコ以外の代表的な生き物たち
もちろん鳥羽水族館で飼育されている他の生き物たちもとても人気があります。
その代表的な生き物たちが鳥羽水族館の公式Twitterで紹介されているので、ぜひ、みんなに会いに行ってみて下さい
〜セイウチ(ツララちゃん)〜
キミの枕になりたい。: 皆さんこんにちは、ともちゃんです。 年が明けてから寒すぎることはない日が続いていましたが、今日は寒さが増しました。 ツララを飼育展示している水槽には擬岩(自然を再現したような岩場)の場所がいくつかあります。 […] https://t.co/MANu6SusA2 pic.twitter.com/aFK7qVV3bY
— 鳥羽水族館(TOBA AQUARIUM) (@TOBA_AQUARIUM) January 7, 2022
〜ジュゴン(セレナちゃん)〜
鳥羽水族館
ジュゴンのセレナに会って来た(*´ω`*) pic.twitter.com/Dt99EGJ3j6— あさみぃ (@asamix_asamiy) January 6, 2022
〜イロワケイルカ(アースちゃん)〜
アース、魚の味を覚えた!: みなさんあけましておめでとうございます!おおにしです(^^) 去年の7月に産まれたイロワケイルカの仔、アース!もう見に来ていただけましたか? 食べる量も増え、お客様に子どもがいないと言われるほど体も大きくなりました。笑 […] https://t.co/V6SvKnZOyT pic.twitter.com/9PJPaCFvWF
— 鳥羽水族館(TOBA AQUARIUM) (@TOBA_AQUARIUM) January 4, 2022
中でもジュゴンが観れるのは、鳥羽水族館唯一なので、訪れた際には必見ですよ!
鳥羽水族館でラッコと共に可愛らしい生き物たちと素敵なひと時をお過ごし下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。