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ここでしか会えない!?ラッコで人気の鳥羽水族館【平日がおすすめ】

 

ラッコといえば海、海といえば水族館って連想される方も多いかと思いますが、やっぱり水族館に行ったのならばラッコは目にしておきたいですよね

 

貝殻をお腹で割る仕草や、なんとも愛おしい顔つきが可愛く、いつまでも見惚れてしまうのがラッコの魅力です

 

笑う門
どうせ見るならゆっくり水族館を見て回りたいですね

 

そこで今回はラッコを見ることができ水族館である『鳥羽水族館』にクローズアップして、水族館の詳しい情報をお届けいたします。

 

 

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ここでしか会えない!ラッコで人気の鳥羽水族館

 

鳥羽水族館は三重県鳥羽市にある創業67年目を迎える老舗の水族館で、日本屈指の規模を誇り、飼育されている生き物の数はなんと1200種にものぼります。

 

年間の来場者数は100万人近くにものぼり、その8割が大人が占めるという人気っぷり。

 

「質実剛健な水族館」とも評されるなど、人気が途絶えることのない水族館となっています。

 

笑う門
1200種もの生き物を飼育・管理しているところに驚きを隠せないですね

 

そんな鳥羽水族館ならではお生き物で、人気高く来場者から愛されているのが、ラッコなんです。

 

未だかつてラッコを見たことがないという方であれば、ぜひ、この鳥羽水族館に足を運んでみてはいかがでしょうか

 

アクセス情報(鉄道を利用する場合)

JR・近鉄鳥羽駅から徒歩約10分

東京→名古屋 「新幹線のぞみ号」で約1時間40分
名古屋→鳥羽 「近鉄特急」で約1時間35分
「JR快速みえ号」で約1時間40分
大阪難波→鳥羽 「近鉄特急」で約2時間
京都→鳥羽
東京→名古屋 「新幹線のぞみ号」で約1時間40分
名古屋→鳥羽 「近鉄特急」で約1時間35分
「JR快速みえ号」で約1時間40分
大阪難波→鳥羽 「近鉄特急」で約2時間
京都→鳥羽 「近鉄特急」で約2時間13分

 

アクセス情報(車を利用する場合)

から約15分 / 名古屋から約2時間30分 / 大阪から約3時間

 

笑う門
ちなみに鳥羽水族館の利用料金はこんな感じになっています。

 

鳥羽水族館 利用料金

個 人 団 体(25名以上)
大 人 2,500 2,300
小 人
(小・中学生)
1,300 1,200
幼 児
(3歳以上)
600 500

 

鳥羽水族館では『年間パスポート』も発行しているので、鳥羽水族館を愛してやまない方はぜひ、年間パスポートを手に入れて、ラッコとのかけがえのないひと時を過ごしてみて下さい。

 

 

 

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ラッコで人気の鳥羽水族館 平日がおすすめな理由

 

飼育管理されている生き物の種類が多いことは先にご紹介の通りですが、やはり中でもラッコの水槽の前にはたくさんの人が集まります。

 

ともなれば比較的空いている平日を狙っていくのが一番理想的なため、ぜひ、土日祝日は避けるようにして鳥羽水族館を訪れるようにしてみて下さい。

 

笑う門
今の時代、比較的空いている時間を狙うことで感染防止対策にも繋がりますからね

 

一方、ラッコが人気であることにはもう一つ説明を欠かすことの出来ない事実があるんです

 

それは・・・

 

ラッコが人気であることのも理由う一つの

何を隠そう、なんと現在、日本国内でラッコが飼育されている水族館はココ『鳥羽水族館』ともう一つ『マリンワールド海の中道』(福岡県)の2つの水族館しかないからです。

 

それもラッコを見ることができるのは、2つの水族館併せてたった3頭のみ

 

だからこそ挙って人が集まりやすく、みんな、ラッコが日本国内から姿を消してしまう前に一目見ようと来場するわけなんです。

 

笑う門
ラッコは随分前から海外からの輸入禁止になっているから、一際、その希少性が高まっているわけですね

 

ですので、ぜひ、この機会に鳥羽水族館を訪れて、一生に一回になるかもしれないラッコとのひと時を楽しんでみルことをおすすめします。

 

 

鳥羽水族館 ラッコ以外の代表的な生き物たち

もちろん鳥羽水族館で飼育されている他の生き物たちもとても人気があります。

 

その代表的な生き物たちが鳥羽水族館の公式Twitterで紹介されているので、ぜひ、みんなに会いに行ってみて下さい

 

〜セイウチ(ツララちゃん)〜

 

ュゴン(セレナちゃん)〜

 

イロワケイルカ(アースちゃん)〜

 

 

中でもジュゴンが観れるのは、鳥羽水族館唯一なので、訪れた際には必見ですよ!

 

鳥羽水族館でラッコと共に可愛らしい生き物たちと素敵なひと時をお過ごし下さい。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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