222(トリプルツー)平野店に行ってきました。混雑覚悟で行ったのですが空いていました。
訳アリの商品を大量に仕入れ値札(定価?)の半額というお店。
仕入れが安定しないため 商品は日々違うので欲しい時に同じものを買えないのがデメリットか。
掘り出し物を見つけられたらラッキーなお店ですね。 pic.twitter.com/40RhCo50M6— ひとぅ|ガジェット大好き (@hitoxu) January 15, 2022
皆さん、222(トリプルツー)というスーパーマーケットをご存じですか?
単なる大型のスーパーマーケットでは、とにかく値段が安くてびっくりな新星なスーパーなんです。

そう222(トリプルツー)にて販売されている商品は全て『半額』というスタイルで、中に半額以下のものも含まれています。
そんな222(トリプルツー)ですが、そのビジネスモデルの実態と半額にて商品販売できるヒミツ、
さらには222(トリプルツー)に惹かれるその魅力についてもご紹介していきます。
全品半額のスーパー222(トリプルツー)とは
シンプルなチェア入荷しました!!#222堅田 #トリプルツー #チェア pic.twitter.com/rkP5JGCe2j
— 【公式】 222堅田 (@222katata) January 14, 2022
222(トリプルツー)とは、滋賀県に本拠点を置く『ガットリベロ株式会社』が運営しているスーパーマーケットで、日用品から食料品・家電製品
など幅広く取り扱っている新星のスーパーマーケットなんです。

それは、店内すべての商品が『半額』にて販売されているということなんです。
ありとあらゆるものが半額にて販売されており、中には半額以上の6〜7割以上の値引きにて販売されている商品もあります。
ココがポイント
店内商品すべて半額以下

それは、店内にて販売されているもののほとんどが、他の通販事業者にて売れ残ってしまったものや、消費者が購入したもののサイズ違いなどで返品されたものを中心に、それらの商品を222(トリプルツー)が買い取って販売しているからなんです。

キーポイントとなるのが、決して中古品とかではなく『新品』を販売しているということ
取り扱い商品例
アパレル関連:セーター・Tシャルなど外出自粛の影響で他事業者にて売れ残った商品
家具・家電関連:テレビや掃除機など通販での売れ残り品・流通経路が外装箱だけだ破損した家電
食料品:通販サイトでの売れ残り品や消費期限が近い商品
とにかく取り扱いの商品点数が多く、店内に入ると目移りしてしまうほどの商品数に圧倒されます。
毎日毎日、入荷してくる商品には違いがあるため、いつでも同じ商品名が販売されているというわけではありませんが、
販売されている商品すべてが半額以下のですので、とにかく安く、
同じものを販売している他のスーパーと比較すると、中には半額以下の金額にて販売されているものもあります。

お店はどこに?
・222栗東店(滋賀県栗東市苅原)
・222堅田店(滋賀県大津市堅田)
・222彦根店(滋賀県彦根市馬場)
・222野洲店(滋賀県野洲市乙窪)
・222宇治店(京都府宇治市宇治下居)
・222平野店(大阪府大阪市平野区平野北)
・222新宿店(東京都新宿区新宿3丁目)
・222川崎港町店(神奈川県川崎市川崎区富士見)
これからも全国津々浦々に出店が期待されるスーパーですので、ぜひ、お近くに店舗がある場合には、来店して見てください!
全品半額のスーパー222(トリプルツー)の魅力
222(トリプルツー)平野店 2022年1月2日(日) オープンhttps://t.co/i8pBdMkrHv
— 開店閉店ナビ (@kai_hei_navi) January 3, 2022
なんと言っても222(トリプルツー)の魅力はその価格にあリますが、欠かすことのできないもう1つの魅力は
同社並びに同社の代表取締役である「荒木社長」のビジネスに対するその思いそのものです。
2011年の東日本大震災が発生したのち、被災された方から「倉庫に残った商品の処分に困っている」と相談されたことをきっかけに
その商品をすべて買取、アウトレット商品として販売を開始し、
『もったいない』
の言葉をスローガンにして、事業を展開されていったのです。

ただ商品を安く販売するということだけではなく、
物を大切に、そしてそのものを必要としている人に届けたいという熱い想いこそが
原動力となっているのではないでしょうか。
今後の同社の全国区への店舗展開と更なるビジネスの拡大に期待しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。