また嫁に怒られました。
私自身、元来の乾燥肌でとにかくお風呂上がりや朝の洗顔後などは夏だろうが冬だろうが乾燥してしまうため、いつも自分専用の化粧水を全身に塗って乾燥を防いでいるんです。

ふと考えた私は、「そうだ!嫁も化粧水使ってたな。ちょっと借りるか!」
と思い立ちガサガサと洗面台を探し始めたものの
「あれ?ないな?どこにあるんだろう・・・」
と色々探しているうちに、冷蔵庫の中に嫁の化粧水を発見したのです。
「凄!キンキンに冷えてやがる」
嫁の化粧水を早速使ってみた!
その使い心地に驚きました・・・
「俺の化粧水と全然違うぞ!冷えてるせいかめちゃめちゃクールでさっぱりするし、なんと言っても肌への馴染みが全く違う!!」
調子に乗った私は、いつも通り全身に化粧水を塗るためにドバドバと化粧水を手にとり塗りたくったのです。
翌日・・・
流石に嫁の化粧水を連日使ってしまうのは悪いなと思った私は、いつもの化粧水を買って帰りました。
そしていつも通り私はお風呂から上がった後、全身に化粧水を塗ろうとしたその時

私の前に立って、嫁の化粧水のボトルを掲げるや否や
「ねえ、これすごい減ってるんだけど、もしかして使った??」
そう聞かれた私は、
「あ、ゴメンゴメン。昨日俺の化粧水が切れちゃってさあ、全身に濡れなかったからちょっと借りたんだよね」
と正直に答えたその瞬間!
『勝手に使わないでよ!!』
とものすごい勢いでコンコンと怒られました。
というのも、嫁のその化粧水
なんと300mlも入っていないくらいの量で「約9,000円/本」もするとんでもなく高い化粧水だったのです。
一方、私の化粧水となればドラッグストアで売ってる500mlボトルで400円くらいのヤツ。

そんな貴重な化粧水を湯水の如く使ってしまった私は、その瞬間に嫁に謝りました。

それ以降私は嫁の化粧水に手をつけることはやめて、自分の化粧水をいつも潤沢に保管するようにしました。
もし、私と同じような境遇の方がいらっしゃれば、自分専用の化粧水などは潤沢に用意して、奥さんの化粧水には手を出さない。どうしても借りたい場合には、当然ですが事前に確認してから借りるようにしてくださいね。
私と同じ二の舞を踏まないためにも(笑)
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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