また嫁に怒られました。
先日、私の仕事の関係で1ヶ月間くらい家を留守にする時があって、約1ヶ月ぶりに我が家に帰った時の出来事です。
久しぶりに帰ると嫁が・・・
嫁:「じゃあ、腕を振るってたくさん料理を作るね!!」
と言ってくれたのでとてもワクワクした気持ちでまっていたのです。
嫁の料理を堪能
さすがの嫁。毎日料理をしているだけあって、とてて手際がよく着々と料理を仕上げていくのです。
あれよあれよと1品でき、2品で、3品できと、瞬まにバリエーション豊かな和洋折衷な料理が全6品出来上がりました。
テーブルに並んだ料理を見て・・・
私:「凄!めちゃめちゃ美味そうじゃん!!」
と言って、早くみんなテーブルに座って食べようと家族を促したのです。
テーブルに着くや否や、早速に嫁の手料理を食べてみると
私:「(全部美味しい!!)」と心の中で叫び
さすがは毎日手料理を作っている嫁であると感動したのです。
そこで私は・・・
私:「(よしここは、日頃の感謝を込めて嫁を褒めてみよう。そして中でも一番美味しい料理を褒めてみよう」
として、一番美味しいものを探したところ、
『お魚のフライ(白味のやつ)』が一番美味しいと感じたので、正直にそのフライを指差しながら
私:「全部美味しいね!!でも中でもこのお魚のフライが一番美味いよ!!」
と嫁のことを褒めると・・・・ギッとこちらを睨み
嫁:「それ、私の手作りの料理じゃねーし!!!」
ってコンコンと怒られました。
嫁の料理を褒めたらブチギレた
実はその『お魚のフライ』は嫁がお魚を捌いてフライにしたのではなく、スーパーの冷凍品を買ってきてあとは揚げるだけといった既製品であったのです。
そんなことも知らない私は、いの一番にその『お魚のフライ』が一番美味しいと褒めてしまったがために、
そのほかの手料理は「美味しくないんだ」と嫁に思わせてしまったのです。
その瞬間私は大いなる反省をしました。

奥さんも当然、数々の手料理を作る中においては1品くらいは既製品を活用して効率的に料理を仕上げたいものです。
ですが、私のようにせっかく嫁が作ってくれた数々の手料理にもかかわらず、手料理ではないものを褒めてしまったのは後の祭りで、嫁に対して悪いことをしてしまったなと反省したのです。
そんな私のようにならないためには、奥さんが手料理を作ってくれている現場をちゃんと見て、
どれとどれが手料理なのかちゃんと把握しておく必要がありますね。
家族のために作ってくれた心のこもった手料理だからこそ、しっかり敬意と感謝を示すことは大切です。
もしあなたが同じような経験があるようでしたら、今回のケースを参考にしていただけたら嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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