笑う門シリーズ

嫁に怒られた『ちゃんと連絡してよ!』笑う門第9話

 

いやー、またまた嫁に怒られました。

 

 

仕事柄、知り合いの経営者の方々と夜、会食する機会が多く、自宅で夕飯を食べないことが多々あるんですが、

 

会食がある時はいつも嫁に「今日は会食があるから、夕飯作らなくてよいからね」と事前に連絡するようにしている中、

 

先日、いつもと同じように会食の予定が入ったのですが、その日は仕事に追われてバタバタしていたせいか、

 

すっかり嫁に会食があることの事前連絡をしていなかったのです。

 

笑う門
いつもは必ず嫁に連絡するんですが、その日はすっかり忘れてしまったんですよね

 

嫁に連絡していないことにも気づかなかった私は、いつもとおり知り合いの経営者の方と会食に向かいました。

 

通常、会食は2時間ほどで終了するところ、その日はいつも以上に自分や相手のビジネスの話で盛り上がってしまい、

 

18時〜20時までの予定が、22時過ぎまでとかなり遅くなってしまったのです。

 

その時は、嫁にも連絡しているから大丈夫と思い込んでいましたが、実際には連絡していなかったことにこの時な気づいていません。

 

そろそろ帰ろうとして、電車に乗って、自宅の最寄りの駅からタクシーに乗って、嫁にLINEで「これから帰るね」と一言送ったのですが、

 

いつもならばどんな些細なLINEでもすぐに返信が来るのに、その時は全く返信が来ずに

 

「あれ?どうしたんだろう?」と思いながら、タクシーが家の前に到着しました。

 

到着するやいなやインターホンを鳴らして、玄関の前までいくと、何やら人の気配が・・・

 

恐る恐る玄関のドアを開けると、そこには怒りに満ちた嫁が仁王立ち。

 

「今何時だと思ってるの!!」

 

突然怒られた私は何が起こったのかわからず、ましてや自分が悪いことをした覚えもなかったので「??」のままいると・・

 

「会食があるならちゃんと連絡してよ!!あなたのために夕飯作って待っていたのに!!」

 

それを聞いた瞬間「やばい、やってしまった・・・」

 

笑う門
この時初めて、会食があることの事前連絡をしていなかったことに気づきました

 

鬼の形相の嫁を見て、私は心の底から反省して「ごめんなさい・・・!」と謝りました。

 

 

このブログを読んでくださっている方の中でも少なからず私と同じような境遇で嫁さんから怒られた方も多いはず。

 

笑う門
この時を振り返って改めて、事前連絡を怠らないことの大切さを身にして感じました

 

いつもの暮らしの中において当然のように繰り返していることに何かしらの変化がある場合には、ちゃんと事前連絡をして

 

相手の時間を潰さないケアをすることが大事ですね。

 

今回の例でいえば「会食があることの事前連絡を怠ったことで、嫁が私のために作る夕飯の手間と時間を奪ってしまった」ということです。

 

もしも同じような境遇を経験された方がいれば、私の二の舞にならないようにぜひ参考にしてみてください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク




-笑う門シリーズ

© 2020 ヒロの『自適ライフ』