今や伝説の本となりつつある『私が見た未来』にて予言されている富士山噴火について話題になっています。
これまでも数々の予言的中させてきており、その予言の中の1つである「富士山の噴火」についても、予言が当たってしまうのか?
誰も知ることのないその真相について掘り下げていきます。

私が見た未来とは?
災害の予知夢は15年後毎に実現する😱
13/15は実現済で、残りは以下の2つ。
・1991年富士山噴火→2021年
・1981年神奈川(横浜)に巨大津波→2026年https://t.co/NVbxWuDUHA
@tatsukiryofusi1#予知#たつき諒#私が見た未来 pic.twitter.com/cpa1zQrm3o— きゅうり (@CDracAd0ylfq23q) December 20, 2020
1999年に刊行された「たつき諒」氏によって描かれた予言の書であり、なんとその的中率は9割誇っている人気の漫画です。
2011年3月大震災が起こることを予言し、怖いほどまでに的中したことで話題が沸騰。
今やこの漫画は、100,000円以上の値がつくほどのプレミア化されており、中々手にすること難しいそうです。
これまでに的中した予言についてはこんな感じです。
的中した予言
フレディ・マーキュリーの逝去
ダイアナ妃の逝去
尾崎豊の逝去
阪神淡路大震災
東日本大震災
新型コロナウイルスの蔓延
作者自身が予知夢で見た内容がそのまま描かれており、その予知夢で示された内容がそのとおりになっているのが、本書の怖いところ

先の震災の際には「自分も顔を怪我する」という予知夢で示されたことが、そのとおりとなったとのことで作者自身も驚いているようです。
一体、どこまでその予言が的中してしまうのでしょうか?
私が見た未来で予言された富士山噴火説
8/20に、富士山噴火らしい#富士山噴火#私が見た未来#たつき諒 pic.twitter.com/3k7mK6oabg
— 英(ひで)ちゃん (@hide10532) August 10, 2021
そして気になるのが、『富士山噴火説』です。
自然災害の夢は『+15』や『15にまつわる数字』という数字がキーとなると作者は唱えており、
15日後や、15年後、30日後、30年後という数字が一つの区切りとなるとしています。
富士山噴火の予知夢の見たのが1991年8月20日とのことですが、
その15年後の2006年8月20日には富士山は噴火していません。

つまり、《2021年8月20日》がその予言の中において最も近しい日にちになる訳です。

信じるか信じないかは別にして、これまでの的中率から決して無視できない事象です。
富士山噴火は正しく恐れよう
とは言っても予言はあくまでも予言。
富士山噴火が予言とおりになるかどうかは、誰ひとりとしてその真実を知る由はありません。
但し、一つ言えることは…
「富士山はいつかは噴火する」
ということです。
活火山でもあるし、噴火するパワーは今も秘めているということです。
火山専門家も「富士山はいつかは必ず噴火する」とも解説しています。

そこで大事なのが、富士山の噴火を《正しく恐れて》、《正しく備える》ということです。
実際に富士山噴火ともなれば、火山灰が風に流されて首都圏にも降り注ぎ、交通網やライフラインに多大な被害や混乱が生じてしまいます。

自然災害から身を守るためには、相応の備えが必要です。
今のうちに身の回りの整理と、備蓄品や避難道具を準備を進めておきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!