コピーライティングで稼ぐ

初心者限定!知識ゼロから稼ぐコピーライティングのテクニック仕組み化編

 

これまでに知識ゼロから稼ぐコピーライティングのテクニックとして、《マインド編》《基礎編》《応用編》の3つの講座をお届けしてきました。

 

いよいよ大詰めに迫って参りましたが、今回もコピーライティングで稼ぐ上で欠かせない重要な要素をたくさんお伝えしていきますので、お見逃しなく!

 

こんな方におすすめ

  • コピーライティングで稼ぐための仕組み化について知りたい方
  • 仕組み化の基本を知りたい方

 

 

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知識ゼロから稼ぐコピーライティングのテクニック仕組み編!

 

ビジネスの自動化ってご存知ですか?

 

ビジネスの自動化とは、「仕組みが動くことで自動的にビジネスが展開される」ことです。

 

例えばブログの世界で言えば、書いた記事ととに自身のホームページやコンテンツのリンクを貼り付けて案内することで、

 

リンクから流入した読者様がそのコンテンツを購入してくれると言った、このような構図をビジネスの自動化と呼んでいます。

 

そのビジネスの自動化においては、この《仕組み化》は切っても切り離せない要素となるのです。

 

ヒロ
最初は仕組み化と言われてもピンと来なかったけど、今では仕組み無しにはビジネス展開が難しいとも感じるようになりました。

 

そこで今回はこの《仕組み化》を構築するにあたって、最も重要な要素と言えるべくものをお伝えします。

 

先ずはここからスタートラインを切りましょう!

 

 

①ブログを始めよう!

 

ブログの仕組みを簡単に申し上げると、自分のサイトやHPを作るような感覚で、

 

自分の有している知識や経験などを文章に起こし、配信できるコンテンツ管理システムの1つです。

 

このブログのシステムを活用するためには、代表格である「WordPress」というコンテンツ管理システムを利用して配信することが望ましいです。

 

「WordPress」はWEBサイト構築の経験がない方でも簡単に操作できかつスピ―ディーに記事投稿が行えるので、

 

これからブロブを始める方やもっと専門的にブログを極めたい方にとっても大変利便性の高いシステムと言えます。

 

「WordPress」で記事作成をしていく中で自身の記事から収益を発生させるためには、企業広告を記事中に貼り付けて、それを読者に読んでいただく必要があります。

 

ブログアフィリエイトという手法がまさにその手法であり、

 

ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)という広告主とメディアを繋ぐ企業が運営するアフィリエイトシステムに登録することで、自身の記事内に関連する企業広告を貼り付けられるようになります。

 

なお、2021年現在において巷では「ブログはオワコン(=終わったコンテンツ)」と捉えられるケースが多いですが、決してそんなことはありません。

 

ブログで成果を出し、普通のサラリーマン以上に稼ぎ、月収100万円以上の収益を手にしている方たちも数多くいます。

 

ではなぜ「ブログはオワコン」などと揶揄されてしまうのか?

 

それはブログを始める90%以上の方たちが、すぐに広告収入を発生させることが出来ると勘違いしてしまっていることからなのです。

 

ブログで収益を発生させるためにはどんなに早くても最低3か月はかかります。

 

記事数で言うと100記事くらいです。

 

3か月継続し、100記事くらい書けるようになれば、大小はあるもののそこそこの広告収入を得る事は可能です。

 

しかしながら、ブログを始めた90%以上の方たちがこの継続したブログ投稿を実施することが出来ず、10記事そこそこ書いてすぐに諦めてしまい、結果として広告収入を獲得することが出来ずに終わってしまう。

 

故に、ブログで広告収入を得ることは難しいという間違った認識が蔓延し、「ブログはオワコン」などといった風潮が広まってしまうのです。

 

決してブログはオワコンなどではありません

 

逆に捉えればちゃんと3か月以上継続し、100記事以上かけるだけで残りの10%以内に入り、

 

さらに6か月間で200~300記事書くことが出来れば、間違いなくブロガーの上位数%以内に入ってきます。

 

何事も継続が大切であることは変わらない事実ですが、本書を手に取って頂いた方は決して目先の利益だけに捕らわれないようにして下さい。

 

ブログで成果を出すには時間が掛かることは事実です。

 

但し、ブログを継続して月収数百万円もの収益を手にしている方たちもいることも事実なので、途中で諦めずに毎日コツコツと記事を投稿するようにしましょう!

 

 

②noteを始めよう!

これもブログと同じような感覚で自身の記事を投稿できるコンテンツのプラットフォームです。

 

noteはブログに比べるとコラム的な要素の内容の投稿が多く、投稿者のちょっとした日常や、最近の出来事などを書き連ねるといったケースが中心です。

 

noteの場合は自身の記事を「有料公開」することが可能で、その記事を購入してくれた方だけが記事を読めるようになるというシステムもあります。

 

noteの登録は無料で出来るため、誰でも簡単に記事投稿することができ、昨今において非常に人気を誇っている記事投稿のプラットフォームです。

 

noteで有料記事を公開する際には、自身で価格設定することができ、最安で100円~設定することも可能で、中には数万円で販売されている記事なども散見されます。

 

「ブログも気になるけど、先ずはサクッと記事投稿を始めたい!」という方にとっては、うってつけのプラットフォームであることに間違いありません。

 

先ずはnoteから始めてみて、記事を投稿する感覚から養い、記事が読まれることの楽しさ、そしてたくさんのコメントをいただける感動を実感してから、その経験をネタにブログを始めてみるのもオススメです!

 

是非、記事投稿のプラットフォームとして大いに活用してみてください。

 

 

③kindle本を出版しよう!

 

Amazon社が管理・運営するkindle本を活用して自身の文章を世に広める手法です。

 

これはつまり自身の文章を本として「出版する」ことです。

 

「えっ?本なんて書いたことないのに、出版なんか出来るの?」と思われるかと思いますが、

 

ここがkindle本の凄いところ。

 

「セルフ出版」という形で、ワードなどで書いたテキストをプラットフォームに登録するだけで簡単にデジタル書籍を無料で出版することが可能なのです。

 

通常「出版する」となると、出版社がいて、印刷会社がいてと様々な関係者を通じないと出版出来ず多額の出版費用も掛かりますが、

 

このkindle本であればそのような手間やお金もかけることなく簡単に出版できます。

 

さらにkindle本はデジタル書籍という特徴から、文字数なども特に制限なく1000字程度でも本として出版することも可能です。

 

紙での出版となると最低でも5万から10万字ほどの文字数は必要になってきますが、デジタル書籍の場合はそのような最低限必要と考えられる文字数もないため、気軽に始められることが魅力です。

 

このkindle本も自身で価格設定することができますので、文字数や本の内容から勘案し、

 

さらには先駆的に出版している方の内容も視野に入れながら自身の販売したい価格にて出版するようにしましょう。

 

さらにkindle本の場合、kindle本として販売する傍ら、読まれたページ分だけの収益が発生する「kindle Unlimited」というシステムもあり、ブログの広告収入のような感覚で、収益を手にすることもできます。

 

 

 

人生に一度は自身の本を出版してみたいという方は、是非、このkindle本大いに活用して、夢の出版をしてみてはいかがでしょうか。

 

 

④TwitterでPRしよう!

③までは仕組み化を果たす上での大切な記事投稿などのプラットフォームのご紹介でした。

 

ここからは、仕組み化をより加速させるための自身のコンテンツなどを広めるプラットフォームについてです。

 

もうご存知のとおり、この《Twitter》はビジネス展開における最強のSNSプラットフォームではないでしょうか。

 

利用者数も圧倒的であり、関連するキーワードやコンテンツなどをすぐに検索出来たりなどと、読者側のメリットはもちろんのこと、

 

記事投稿者側としても、自身が展開するビジネスモデルに関連する人々を見つけやすいシステムであるため、

 

かなり使いやすく、そしてビジネスの加速率も他のSNSプラットフォームと比較すると圧倒的な違いがあります。

 

何を隠そう、この記事を書いている《ヒロ》もTwitterを中心に自身のビジネスモデルを広めています。

 

ヒロ
使う個人やビジネスモデルによっては相性の差はあるかもしれないけど、Twitterはどんなビジネスモデルにも合致するから使いやすいよね!

 

ブログやnoteで書いた記事をTwitterでPRして、自身のビジネスモデルを広めていけば、加速度的に成果を見出せるようになります。

 

是非、トライしてみて下さい!

 

 

⑤DRMを活用してPRしよう!

 

《DRM》という言葉を知らない方のために補足しますと、

 

DRMとは、Direct Response Marketingの頭文字を取った言葉で、

 

webサイトや広告を使用して、直接的にコンテンツなどのPRをして、情報の受け手に《返答》という行動を促すマーケティングの手法です。

 

このDRMでは特にメールマガジンの《ステップメール》という、あらかじめ作成しておいた複数のメール文章を指定した日時に見込み客リストに対して、自動配信するというプラットフォームが利用されることが一般的です。

 

いわゆるこの《ステップメール》という機能こそが、多いに《仕組み化》に寄与しています。

 

自動配信されるので、毎回自身がメール送信しなくても良く、かつ、文面をステップに分けて配信していくことで、読み手の行動意欲を掻き立てることが出来るようになるのです。

 

ステップメールでは、

 

ポイント

『集客』→『教育』→『販売』

 

というステージに分けて、それぞれのステージに合ったメールを配信していきます。

 

この3ステージの中で特に重要なのが、『集客』の部分です。

 

もちろん最初のステージであることから重要なのですが、このステージが最も時間と労力を使うステージであるからこそ、

 

最も重要視しなければならないポイントなのです。

 

なお、集客においては、代表的なSNSプラットフォームを利用することが最も効率が良いです。

 

それこそ先にご紹介のTwitterはその最たるであり、集客能力は抜群です。

 

やり方は簡単。

 

集客の流れ

ブログやnoteを書く

自身のコンテンツやホームページを紹介するLP(ランディングページ)を作る

そのランディングページにメールマガジンの登録ボタンを貼る

ブログやnoteに自身のコンテンツやホームページのLP(ランディングページ)のリンクを貼る

TwitterなどでPRして広める

読者様がメールマガジンに登録して下さる

ステップメールが始める

 

ざっくり言うとこのような感じです。

 

ヒロ
意外とこの流れを理解出来ずに仕組み化に悩んでいる方も多くいますが、流れは至ってシンプルなんですよ!

 

但し、シンプルな故にしっかりとしたコンテンツ内容で集客しない限り、登録して下さる読者様を集めることは出来ません。

 

なので、これまでお伝えしてきたコピーライティングで稼ぐためのテクニックを駆使してコンテンツを作り込んでいくことが大切な訳です。

 

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まとめ

 

今回は知識ゼロから稼ぐコピーライティングのテクニック仕組み化編としてお伝えしてきました。

 

マインド編、基礎編、応用力と続き、最後に仕組み化編としてビジネスの自動化を図る大事な要素を持ってきた理由は、

 

この仕組み化こそが、今後、個人が個人でビジネス展開を図る中で最も重要なポイントとなるからです。

 

仕組みを作り自動化することで、言わばブログの記事や自身のコンテンツが《営業マン》として昼夜問わず動いてくれるようになります。

 

そこで出来た時間を有効活用してさらに新たなビジネスチャレンジを果たしていくことこそが、今後、個人レベルにてビジネスを展開してことに大切な要素となります。

 

私の経験から正直に言います。

 

仕組み化までには《時間》が掛かります。

 

しかし一旦仕組みを作ってしまえば、あとはその仕組みがビジネスを発展してくれるので、

 

決して途中で諦めずに、毎日毎日コツコツとやるべきことを積み上げていきましょう!

 

おさらいポイント

🔵ビジネスの究極は《仕組み化》にあり!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

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