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ズボラ夫の「美味いもの」クエスト 名古屋グルメ編

天むすを食べたい!名古屋駅周辺でテイクアウト

天むすの写真1

 

名古屋のグルメや名物ってたくさんありすぎて結局どれが本当に美味いのか知りたくなりませんか?

 

私も名古屋のグルメを初めて探したときにそう感じました。

 

色々、選択肢があることは嬉しいけど、ありすぎると結局迷っちゃうんですよね。

 

そこで今回は、選択肢が星の数ほどある名古屋グルメの中から筆者の道断と偏見で

 

「間違いなく美味いやつ」って感じた名古屋グルメをテイクアウトしてレポートします。

 

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今回ご紹介するグルメは基本的に「名古屋駅周辺」で購入できるグルメ達をご紹介し、

 

この記事を読んでくださっているあなたも名古屋グルメ通に一歩近づいていただきたいです。

 

駅ビル内、地下通路街、デパ地下など至る所に点在する名古屋グルメですが、

 

少々わかりにくい場所に店舗があったりと初めて名古屋を訪れる人には迷いの元になりかねないので、

 

グルメのご紹介とともに店舗への行き方などもご紹介していきます。

 

こんな方にお読みいただいています

  • 名古屋グルメを知りたい方
  • 名古屋グルメを食べたいけど、探すのが面倒だから名古屋駅周辺ですぐに手に入れたい方

 

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一度は食べたい!名古屋グルメをテイクアウト!

天むすの写真2

 

数ある名古屋グルメを名古屋駅周辺でさっさと見つけてすぐに食べたい!って思ったらやっぱりテイクアウトに限ります!

 

なんだかんだで名古屋駅含めた駅周辺のお店はいつでも激混みだし、

 

落ち着いて名古屋グルメを味わえないのは、なんだか勿体無いですよね

 

ということはさておき、早速名古屋グルメをご紹介していきます!

 

第一弾は、かの老舗「千寿」の『天むす』です。

 

天むすとは、小さめのおにぎりの中に独特な味付けが施された小海老天が入っている

 

天ぷらが入っているおにぎりです。

 

粒の立った炊き加減絶妙な白米と、磯の風味豊かな海苔が雰囲気を盛り立てて、

 

そこに小海老天が合わさることで、味わい豊かにそして贅沢な気分でとても美味しくいただけます。

 

ではまずテイクアウトの店舗で購入した天むすのパッケージから見ていきます!

 

千寿の天むすのパッケージ

老舗を彷彿させるパッケージが心地よい

天むすの写真3

 

さすがは老舗の風格漂うパッケージがとても心地よく、開封するワクワク感を感じさせてくれます。

 

この中に天むすが入っていることを想像すると、よだれが止まらないのは筆者だけでしょうか。

 

しかし、パッケージの表記が「めいつ 天むす」

 

ってなっているところも老舗を感じさせるところですね

 

これは初代店主のビジネスに対する思いから、いつか名物(めいぶつ)にするために、

 

あえて濁点をとりめいふつにしたとか。

 

もう十分に名物(めいぶつ)ですけどね!!

 

パッケージを剥がすと

握り飯感満載の包み紙

 

パッケージを剥がすと、中には握り飯感が満載な包み紙が出てきました。

 

あたかも江戸時代の旅人が旅のお供として携えていた握り飯が

 

現代に蘇ったかのような印象で、見た目からも楽しませてくれています。

 

商品説明の色紙が登場

店主の想いが込められている

天むすの写真7

 

包み紙の上にそっと置かれている天むすの案内が書かれた色紙が登場です。

 

決して機械やロボットで作られた大量生産品ではなく、

 

人の手で丹精込めて握られた天むすであることが伝わってくる文面です。

 

店主の手作りにこだわる姿勢が伺えます。

 

そして開封

可愛い天むす達がこんにちわ

天むすの写真10

 

開封すると、可愛い天むす達がこんにちわしました。

 

開封した瞬間に「あ、これは間違いなく手作りだわ!!」

 

と感じたのが、遠足やピクニックでおにぎりを持参する時に良く使う「アルミホイル」で巻かれているところ。

 

作ってくださる方の丹精込めた姿が目に浮かびます。

 

良く見ると・・・

天むすの傍らに何かが・・・

 

お気づきでしょうか。

 

よく見ると天むすの傍らに何かが添えられているではないですか!

 

その正体は・・・

 

「きゃらぶき」

 

ではないですか!!

 

脇役のスターと勝手に思っている「きゃらぶき」に目がない筆者にとっては嬉しい誤算で、

 

天むすを食べる前からさらにテンションが上がっています。

 

 

そして・・・

いざ、実食!

 

箸でそっと持ち上げて天むすを裏返すとそこには・・・

 

いたいた!!

 

小海老の天ぷらさんがこっそり鎮座しているじゃないですか!!

 

すでに我慢の限界を超えている筆者は、迷うことなくお口の中へゴールイン

 

「はい〜!!!!!!美味い!!!!」

 

炊き加減抜群なツヤツヤの白米と磯の風味が際立つ海苔、

 

そして甘めのタレで仕上げられている小海老天が三位一体となって、

 

お口の中でハーモニーをかましています。

 

正直、今まで食べてきた天むすは何だったのかと感じてしまうほどの美味しさであり、

 

何ならおにぎりとしてのレベルも、天下一じゃないかって感じるほどの仕上がり具合になっています。

 

注)あくまでも筆者の独断と偏見による感想です

 

旅行や出張で名古屋駅に降り立って、「さて何を食べようかな?」「でも色々探すの面倒だな・・・」

 

って思ったら「天むす」を食べるという選択肢は間違いなく後悔しません。

 

ぜひテイクアウトで持ち帰って、ホテルなど静かなところでゆっくり味わってみてください。

 

商品価格

天むす(5個入り):810円(税込)

 

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ちなみに原材料などは以下に記載しておきますので参考にしてみてください

 

原材料

・白米

・えび

・海苔

・きゃらぶき

・三つ葉

・小麦粉

・卵

・植物油脂

・食塩

・アミノ酸

 

どこのお店で買った?

千寿 近鉄パッセ店【営業時間】8:00~20:30

筆者が天むすを購入したのは、名古屋駅から徒歩3分ほどのところに位置する商業施設

 

「近鉄パッセ」内になる千寿 近鉄パッセ店になります。

 

 

名古屋駅から近鉄パッセまでの移動は以下のとおり

 

〜近鉄パッセまでの行き方〜

名古屋駅桜通り口を出て、右手に進みます。

 

200mくらい進むと歩行者信号の先に「名鉄百貨店」見えてきます。

 

名鉄百貨店を右手に通り過ぎると、隣が近鉄パッセになります。

 

近鉄パッセに入り、エスカレーターでB1に降りると各種食料品が売っているフロアになっているので、

 

その一角に「天むす 千寿」があり、テイクアウト専門店として営業しています。

 

ココに注意

品切れの早さに注意

さすがは人気な千寿の天むす。

 

営業時間は20:30までとなっていますが、17:00以降になると仕事帰りの方や

 

夕飯を調達にきた観光客の方などで賑わい、

 

早ければ18:00前には店舗から天むすが姿を消してしまうことも多々あるので、

 

早めに調達するようにしてください!

 

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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