焼売を食べたい！出張先の名古屋でテイクアウト

 

無性に焼売が食べたい！

 

そんな時にはテイクアウトで一人ゆっくり味わいたいもの。

 

周りを気にせずひとりゆっくり焼売を楽しむため今回筆者が向かった先は、

 

名古屋の地で創業から70年を経過する老舗「寿屋」さんです。

 

 

創業当時から変わらぬ製法で作られていること、

 

そして何よりテイクアウト専門という筆者にはうってつけの業態であるため、

 

ここ「寿屋」さんを選びました。

 

果たしてどんな味わいを経験できるのか、ワクワクしながら持ち帰った焼売を実食です。

 

 

焼売を食べたい！「寿屋」さんとの出会い

 

名古屋駅の名物として今もなお人気の「寿屋」さんの焼売と餃子。

 

筆者が立ち寄った「寿屋　近鉄パッセ店」の店舗の前にたくさんの方が列を成して並んでいる光景を見て、

 

「これは買うしかない！」と、無意識のうちに筆者もその列に並んでしました。

 

人気のグルメはやはり店舗内でいただくものが多いですが、

 

ここは全てテイクアウト専門ともあり、

 

筆者のために店舗を作ってくれたのではないかと思い込むほど嬉しくなる販売スタイルなんです。

 

 

 

原材料的には、特出して変わったところはありませんが、

 

筆者的に意外だったのが「鶏肉」が入っていること。

 

「旨み」を増すための工夫なのか？　豚肉オンリーではないところにこだわりが見えます。

 

 

開封するやいなや目に飛び込んできたのは、綺麗に並べられて焼売たち。

 

通常、寿屋近鉄パッセの店頭で販売している焼売の入り数は10個入りですが、

 

買ったその日はキャンペーン中で、ラッキーなことに1個増量で「11個」入っていました。

 

 

 

いつも通りビジュアルで確認できるものをチェック！！

 

焼売といえば定番の「グリーンピース」が添えられていて、

 

そのグリーンピースを覆い隠すほどの焼売のお肉が見参です。

 

 

添えられていた醤油とからしをしっかり纏わせていざ実食。

 

 

・・・・・・・・・

 

こ、コレは！

 

噛んだ瞬間に中から肉汁が溢れ出てきて、食感ももっちりしており、

 

素材の旨みが際立つしっかりした焼売です。

 

 

勝手ながら筆者が感じた「美味いものポイント」は以下通りです。

 

購入前は「もしかしたら量販店で販売されているチルドの焼売と変わらない感じ？？」

 

と思い込んでいましたが、大きく期待を超える味わいでとても満足で110点をつけました。

 

白飯と合わせながら食すもよし！

 

晩酌のお供としてもよし！

 

ひとりゆっくり美味い焼売を楽しみたいのであれば、テイクアウトして

 

味わうのがおすすめですよ！

 

あなたは何点をつけますか？？

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。