例年、2月22日といえば、「猫の日」として話題になりますね！
この猫の日になるや否や特に人気を誇るのが神社で貰える『猫の御朱印』です
今年はさらに猫の御朱印を求めて多く人が神社を参拝することが予想されています。
そこで今回は猫の日に御朱印が貰える神社特集として東京・京都の代表的に神社をご紹介していきます。
目次
猫の日に貰える御朱印とは？
御朱印めっちゃ興味あるけど始めるタイミング分からないって前に話してたのを覚えてくれてて、早めの誕生日プレゼントで可愛い可愛い木製の猫の御朱印帳いただいた😼🐯⛩🐯😻早速使うそして今日も三社参り〜！ pic.twitter.com/wnXV2lXu0y
— やーこ¨̮♡ (@7sweetsR) January 4, 2022
猫の日において、特別に発行される御朱印として「猫の絵」や「猫のイラスト」が描かれた御朱印を対象の神社に参拝することで手にすることができます。
対象の神社ごとに描かれる猫のイラストは異なり、御朱印が好きな方は全国の対象の神社をハシゴするほど
猫好きにはたまらないイベントごとであることは間違いないですが、そうでない方やお子さんなど、可愛らしいイラストが好きな方であればファンになってしまうかも・・・
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御朱印はいくらするの？ 御朱印の価格は各神社ごとに価格＝授与料（初穂料）が異なるため、一律ではありませんが、大体300円〜500円ほどの価格に設定している神社が多いです。
是非、今年『2024年２月22日』の猫の日に御朱印をゲットして、周りのみんなに自慢しちゃってください。
猫の日に御朱印が貰える神社・寺院 東京編
東京都において御朱印が貰える代表的な神社をご紹介いたします。
下町風情の東京で、猫の日に御朱印が貰える神社は数知れていますが、中でも人気は神社といえばココしかありません。
東京の神社・寺院
今戸神社
今戸神社に御朱印もらいに行ってきました。猫の日だからか人が多く、並んでから受け取るまで小一時間。河津桜が咲いていたし、白猫ちゃん見れたので良きかな。#さばみそ #ブリティッシュショートヘア #ごましお #マンチカン #猫の日 pic.twitter.com/uYq5xlhrr2
— 猫のさばみそ&ごましお (@SabamisoCat) February 22, 2020
今戸神社は縁結びの神様を祀られている神社で、毎年多くの参拝客で賑わう由緒ある神社です。
特に神社の神殿入り口に置いてある大きな招き猫が一際目立ち、商売繁盛・学業成就などの願いを込めて参拝する人達が目立ち、ここからも猫の日に御朱印をを発行する所以が理解できますね
〜今戸神社 公式HP〜
今戸神社へのアクセス 〒111-0024 東京都台東区今戸1-5-22 各線浅草駅より 徒歩15分 都営バス 台東区 北めぐりんバス TEL：03-3872-2703
甲 浅草七丁目下車 徒歩5分
乙 ﾘﾊﾞｰｻｲﾄﾞｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰ前下車 徒歩1分
リバーサイドスポーツセンター前下車 徒歩1分
是非、今戸神社に立ち寄って、猫の日限定の御朱印を手に入れてみれはいかがでしょうか。
東京の神社・寺院
豪徳寺
今日の散財①
豪徳寺
御朱印帳と招福猫児(5号)🐱
御朱印帳かわいい😊 pic.twitter.com/d59CLB9wTi
— ひらまささん。 (@hiramasa1118) December 26, 2021
豪徳寺は東京都世田谷区にある曹洞宗の寺院で、
その昔、彦根藩主であった【井伊直孝】が鷹狩の帰りに当寺院の近くを通り過ぎた際に
門前にいた猫に手招きされてため立ち寄り、住職に出せれたお茶を嗜んでいると
瞬く間に外は雷雨に見舞われ、運よく雷雨を避けることができたことに大変感度し
井伊直孝は寺への寄進を実施したとのことです。
その後、豪德寺では、福を招いた猫を「招福猫児（まねきねこ）」と呼び、
ここで初めて「招き猫」が誕生することとなったのです。
2月22日の猫の日にまさにふさわしい寺院と言えるのではないでしょうか。
〜豪徳寺 公式HP〜
豪徳寺へのアクセス 東急世田谷線「宮の坂駅」から徒歩5分 TEL:03-3426-1437
東京都世田谷区豪徳寺2-24-7
小田急線「豪徳寺駅」から徒歩15分
井伊直孝の如く、もしかしたら門前で猫が手招きしてくれるかもしれませんよ！！
猫の日に御朱印が貰える神社・寺院 京都編
京都府において御朱印が貰える代表的な神社をご紹介いたします。
京都の風情豊かな寺院の街並みの中にひっそりと佇む由緒ある神社です。
京都の神社・寺院
十輪寺
２月２２日にゃんにゃんにゃん🐱
猫の日にちなんで猫寺猫神社めぐり①
十輪寺さんへ。とても静かな場所で心が癒されるお寺です。景色最高です✨
次は桜が咲く頃にお参りに行きたいなぁ🌸#岩合光昭の世界ネコ歩き #京都 #十輪寺 #御朱印 #猫の日 pic.twitter.com/ipqfHu9D7e— mashako (@mashaouji) February 22, 2019
十輪寺は、京都郊外にひっそり佇む由緒ある神社で、かの平安時代の貴族・歌人である在原業平が晩年を過ごした寺院として知られております。
そんな在原業平が晩年の過ごした寺院であることから「なりひら寺」とも言われております。
十輪寺までのアクセス 〒610-1133 京都府京都市西京区大原野小塩町481 ＪＲ京都線「向日町駅」から阪急バス「小塩十輪寺」～徒歩1分 TEL:075-331-0154
京都旅行で名だたる寺院への参拝だけでなく、ここ十輪寺にも足を運び猫の日の御朱印を手に入れてみてはいかがでしょうか。
京都の神社・寺院
檀王法林寺
京都の檀王法林寺の猫御朱印✨ 十二月の御開帳に際して頒布されています。運良くご住職に書いていただけて、目の前でこの筆運びを見る事ができました…！ 美しかった。
心に決めてた黒にゃんの招き猫もお迎え🐾໊ pic.twitter.com/faNwEj7IVf— りせる🍭8インテ (@kuroneco7co) February 23, 2022
浄土宗の寺院である「檀王法林寺」
古の江戸の中頃より主夜神尊の銘を刻んだ招福猫が作られ、
民衆に受け入れられていたと伝えられています。
招き猫としては珍しい『全身黒色』をした招き猫が祀られており、
一説には最古の招き猫ではないかとも言い伝えられております。
〜檀王法林寺 公式HP〜
檀王法林寺へのアクセス 〒606-8387 京都市左京区川端通三条上る法林寺門前町36 京阪電車 三条駅から徒歩約3分 地下鉄東西線 京都三条駅から徒歩約3分 TEL：075-771-0870
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2023年に行くことができなかった方は、今年こそは京都旅行に合わせて訪れてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。